新天地に転居してから10年ほど、二人目妊娠を果たして10年もたつ頃、仕事としての音楽活動を再開し始め、軌道に乗りそうな頃に感染症が流行…
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末っ子は小学校の卒業をマスクで行い、多感な中学は休講から始まるという不憫な時代を過ごし、高2の今はやっと完全に解き放たれて、友達と小旅行を楽しむまでになった昨今
それと一緒に？私がかかわるオカリナサークルも成長し、意外なことに立ち上げたばかりのどのサークルもじわじわと新メンバーを増やしつつ（もちろん去っていった方もいるけれどそれ以上に増えた）、腕前を上げていきました
練習場所である公民館などの文化系の発表会が年明けから続き、それに属さない小グループのオカリナサロンのメンバーも地域の福祉施設(デイサービスなど）に演奏デビューを無事に果たしました
自宅の個人レッスンに来てくださっているオカリナ吹きさんとも私直轄のオカリナチームを発足し、そのメンバーは、私がフルートアンサンブルでお受けしたコンサートでデビューをしていただきました。
そのオカリナチームで初めてフルートチームとのジョイントではなく単独で発表会のゲストにお招きもいただきました
また6月にも訪問演奏に参加していただく予定
意外な事に感染症と共に私の新天地でのオカリナ活動が発展しているのは我れながら考え深いです
2回目、3回目の演奏活動を迎える団体もあるので、たくさんレパートリーを増やして、更に演奏の場が広がるように準備を進めねば
