市町村などのオカリナ講座が終わるとたいていその延長で新しいオカリナサークルが出来るのですが…。
私の指導するある一つオカリナサークルの練習会場近くに、私は全くかかわっていない、近隣の公民館のもうすぐ終了するオカリナ講座の生徒さんから、私の運営するオカリナサークルへの見学したいと数名の方から連絡ありました。
問い合わせのあった方のお一人からお話を伺うことができて詳細をきいてみると…。
どうやら受けているオカリナ講座の現在の先生の指導の仕方が気になるようです。
気になる=気に入らない?
初級のオカリナ講座の教え方がどうやらちょいと厳しいらしく、本来ならそのまま受講生グループのままオカリナサークルができるはずが、そこのは入りたくないようで、私の所に問い合わせが来たという事らしい。
※決して私の評判が良いという情報があるわけではなく、単に近所の公民館でオカリナサークルがあるらしいとネット情報をみて私のとことまでたどりついたようで。
昨年の仕事激減の際にWeb関連の情報をあちこちにアップしてきたおかげで、つながったようで(^^♪
うれしい成果です
おまけにうちのグループはどこも一人辞めるとなると存続の危機に陥るので私にとってはありがたいお申し出。
ただ、もともとの講座ご指導をしていた先生、どうやら私の知っている方みたい
その先生のこと知らなければね、たまにあるケースなので、全く問題はないのですがね…。
その先生とはLINEがつながっていてタイムラインで私の演奏情報など流した際はいつも真っ先にイイね!とコメントをくださるので、何かの機会にはもしかしたら今回のことがバレちゃうかも…と
まあ、仕方ないですよね。
私は現在の住まいに引っ越いしてきたのはそろそろ10年くらいですが音楽協会委ははいっておらず一匹オオカミ的な活動をしているので縦のつながりなはくあまり関係ないし。
そんなわけで、2月は中止していたオカリナサークルですが、3月早々の1週目から練習再開することに決めました。
せっかく講座を終わってもオカリナを続けたいと思っていただいているうちに、そのモチベーションが下がらないうちに受け皿を用意して上げられるし、コロナ禍で参加者の減った存続の危機に陥りそうな私のグループにとってもありがたい事なので、私の気持ちも新たに再開したいと思います