こんにちは。。
本日のピックアップレッスンはHさん。
今年で80歳になりますが、元気に向上心を持ってゴルフと向き合っています。
年齢とともに、体にあったスイング作りとマネジメントを行っていくことが
できるだけ長くゴルフを楽しむコツだと和田氏は考えております。
Hさんの場合、ドライバーの平均飛距離は160Y前後。
7番アイアンでは90Y前後と、飛距離の低下による難しさは否めません。
でも、ここからが本当にゴルフを楽しむ真意に近づくのかもしれません。
ゴルフはミスのスポーツとも言われています。
せっかくバーディーチャンスにつけても、ボギーにしてしまうことはよくある話。。
フェアウェイのセンターにティーショットが打ててもそこからバンカーに入れてしまうこともよくある話。
飛距離の出る人はいつも心に「OB」の恐怖心が消えることはありません。
でも、そういった飛距離が出るがゆえに生まれる「欲」や「欲から生まれるミス」といったものから
開放されたゴルフが出来るのがこの年齢によって飛距離が低下したゴルファー。。
「出来る事をやる」
といったシンプルな発想になると、これほどゴルフの醍醐味を味わえるんだなぁ。。と
半ば羨ましく感じることもあります。
体感を捻ることが難しくなると、逆に体の使い方はシンプルになります。
体の上下動や、左ひじの引けでさえもプラスに働いて、非常に理想的に再現性の高いボールが打てるようになります。
クラブ起動を無理やり操作することができなくなる分考えることが少なくなり、「迷い」が消えます。
よくラウンドをご一緒させていただきますが、そのシンプルなプレースタイルに感動させられます。
因みにHさんはお医者さんです。
よく、「脳」の話で盛り上がります(笑)
運動における、無意識下で行われる正確な動きを一手につかさどるのは
「大脳基底核」
大脳基底核の役割は「手続き記憶」の座。
簡単に言えば「方法」の記憶。
つまり、物事の「やり方」。ゴルフスイング、自転車の乗り方、ピアノの弾き方、歩き方、コップのつかみ方。箸の使い方。とにかく「やり方」の記憶。
大脳基底核は少なくとも「体」を動かすことに関連したプログラムを保存している脳部位。
「やり方」の記憶が大脳基底核に保存されている場合のポイントは、それによって表現される「動き」は無意識かつ自動的、そしてそれが正確だということ。
例えば箸の持ち方。これは無意識ですよね。意識して箸を持っている人はいない。(覚えたての子供は別として)
「このタイミングで上腕2頭筋を収縮させて、次の瞬間には三頭筋を5mmだけ弛緩させて、、、」
そんなことは考えていない。
つまり、方法記憶は無意識。
箸を持つという些細な行為でさえも、実は何十という腕や手や指の筋肉が正確に強調して働いて、ようやくできるすごく高度な運動なわけです。
それを無意識の脳が緻密に計算をしてくれている。その計算過程は私たちには知る由もない。
計算結果だけが知らされる。
その計算を担うのが大脳基底核。その計算量たるや膨大なもの。
しかも、重要なことに、大脳基底核は計算ミスをしない。箸を持つのに毎回失敗しない。正確無比。
二つ目のポイントは1回やっただけでは覚えない。つまり、繰り返しの訓練によってようやく身に付くということ。
これを経験値ともいう。
この二つの特徴。つまり「無意識」と「要訓練」とを考えたとき。「直感」に似ていることに気づく。
世の中に「ビギナーズラック」が絶えないのは、この「直感」に疑いや迷いがない状況だからだと和田氏は考えます。
まず直感は「無意識」。「こうに違いない」と気づいても、その判断理由が本人にはわからない。
つまり無意識の脳が緻密な計算を行っていて、それゆえに「こうだ」と正しい答えだけがわかる状態なんです。
なんだか長くなってしまいましたが(笑)
ゴルフスイングもこの「大脳基底核」の働きにすべてを委ね。
疑いや不安、恐怖などのよく言われる「ゴルフにおけるメンタル的な邪魔者」を排除して取り組めば。
きっといつも正確なボールが打てると和田氏は信じています。
本日のピックアップレッスンはHさん。
今年で80歳になりますが、元気に向上心を持ってゴルフと向き合っています。
年齢とともに、体にあったスイング作りとマネジメントを行っていくことが
できるだけ長くゴルフを楽しむコツだと和田氏は考えております。
Hさんの場合、ドライバーの平均飛距離は160Y前後。
7番アイアンでは90Y前後と、飛距離の低下による難しさは否めません。
でも、ここからが本当にゴルフを楽しむ真意に近づくのかもしれません。
ゴルフはミスのスポーツとも言われています。
せっかくバーディーチャンスにつけても、ボギーにしてしまうことはよくある話。。
フェアウェイのセンターにティーショットが打ててもそこからバンカーに入れてしまうこともよくある話。
飛距離の出る人はいつも心に「OB」の恐怖心が消えることはありません。
でも、そういった飛距離が出るがゆえに生まれる「欲」や「欲から生まれるミス」といったものから
開放されたゴルフが出来るのがこの年齢によって飛距離が低下したゴルファー。。
「出来る事をやる」
といったシンプルな発想になると、これほどゴルフの醍醐味を味わえるんだなぁ。。と
半ば羨ましく感じることもあります。
体感を捻ることが難しくなると、逆に体の使い方はシンプルになります。
体の上下動や、左ひじの引けでさえもプラスに働いて、非常に理想的に再現性の高いボールが打てるようになります。
クラブ起動を無理やり操作することができなくなる分考えることが少なくなり、「迷い」が消えます。
よくラウンドをご一緒させていただきますが、そのシンプルなプレースタイルに感動させられます。
因みにHさんはお医者さんです。
よく、「脳」の話で盛り上がります(笑)
運動における、無意識下で行われる正確な動きを一手につかさどるのは
「大脳基底核」
大脳基底核の役割は「手続き記憶」の座。
簡単に言えば「方法」の記憶。
つまり、物事の「やり方」。ゴルフスイング、自転車の乗り方、ピアノの弾き方、歩き方、コップのつかみ方。箸の使い方。とにかく「やり方」の記憶。
大脳基底核は少なくとも「体」を動かすことに関連したプログラムを保存している脳部位。
「やり方」の記憶が大脳基底核に保存されている場合のポイントは、それによって表現される「動き」は無意識かつ自動的、そしてそれが正確だということ。
例えば箸の持ち方。これは無意識ですよね。意識して箸を持っている人はいない。(覚えたての子供は別として)
「このタイミングで上腕2頭筋を収縮させて、次の瞬間には三頭筋を5mmだけ弛緩させて、、、」
そんなことは考えていない。
つまり、方法記憶は無意識。
箸を持つという些細な行為でさえも、実は何十という腕や手や指の筋肉が正確に強調して働いて、ようやくできるすごく高度な運動なわけです。
それを無意識の脳が緻密に計算をしてくれている。その計算過程は私たちには知る由もない。
計算結果だけが知らされる。
その計算を担うのが大脳基底核。その計算量たるや膨大なもの。
しかも、重要なことに、大脳基底核は計算ミスをしない。箸を持つのに毎回失敗しない。正確無比。
二つ目のポイントは1回やっただけでは覚えない。つまり、繰り返しの訓練によってようやく身に付くということ。
これを経験値ともいう。
この二つの特徴。つまり「無意識」と「要訓練」とを考えたとき。「直感」に似ていることに気づく。
世の中に「ビギナーズラック」が絶えないのは、この「直感」に疑いや迷いがない状況だからだと和田氏は考えます。
まず直感は「無意識」。「こうに違いない」と気づいても、その判断理由が本人にはわからない。
つまり無意識の脳が緻密な計算を行っていて、それゆえに「こうだ」と正しい答えだけがわかる状態なんです。
なんだか長くなってしまいましたが(笑)
ゴルフスイングもこの「大脳基底核」の働きにすべてを委ね。
疑いや不安、恐怖などのよく言われる「ゴルフにおけるメンタル的な邪魔者」を排除して取り組めば。
きっといつも正確なボールが打てると和田氏は信じています。