ブログが遅くなりましたが
予定通り、8月25日にVAIO SX14が到着しました
忙しくて開封できてなかったのですが
9月に入ってやっと開封です
今回購入したスペックです。
VAIO SX14 ALL BLACK EDITION
CPU:Core i7-1280P(P6E8=14C/20T)
メモリ:32GB(DDR4)
SSD:256GB(PCIe Gen4x4)
画面:14インチ・3840x2160
OS:Windows11 Pro
OP:5Gモデム
ALL BLACK EDITION
なので真っ黒な化粧箱です。
付属品は、65W-USB-C充電器、マニュアル類だけ
外観はすっきりしてます。
端子ですが、左側には
USB Type-A、3.5φイヤホンジャック
右側には
USB TypeA、Thunderbolt4×2、HDMI、有線LAN
背面はフルフラットです。
今回は、5Gモデムを搭載してますので
ヒンジ下部にnanoSIMスロットがあります。
SIMピンは不要で、手でスロットカバーをスライドさせれば
SIMが挿入できます。
クリーニングクロスも真っ黒です。
キーボードですが、今回は隠し刻印(日本語)にしました。
光の加減でうっすら刻印が見えますが、普段はほとんど見えません。
バックライト装備ですので、バックライド点灯時は刻印が浮かび上がります。
搭載のSSDはSAMSUNG製でした。
Gen4x4なので
Readは速いですが、Writeはそこそこ?
VAIO設定で「パフォーマンス優先」でCINEBENCH R23を取ってみました。
マルチ:11518
シングル:1713
そこそこいいスコアだと思います。
ただし、モバイル薄型筐体でもあるので
シングルファンになっています。
場合によっては排熱が追い付かず
サーマルスロットがかかる場合もあります。
例えば、
CINEBENCH R23を10分間回すと8分程度で一旦落ちます。
スリープ状態になるという感じです。
過剰な発熱からCPUを守るためだと思いますが
設定を変えても発生します。
他にもCINEBENCH R23を
シングル→マルチを連続して測定すると
マルチが9000台まで落ちました。
数分間、放置してから測定すると1万超えになります。
何度か測定しましたが、CPU温度により
マルチ:9000台~12000台
とかなり幅がありますのでご注意ください。
おそらくこの状況は同じVAIO SX14であれば
1260Pなどでも起こると思います。
長時間CPUをフル稼働する用途にはSX14は向かないかもしれません。
そういう方はVAIO S15や他社のデュアルファン搭載モデルをお勧めします。
今回はSSDを交換する目的で256GBにしました。
SSD交換の模様はYoutubeに上げていますので
ご興味あればご覧ください。
SSDの選定をミスして、返品→買い替え
という手順を踏んでしまいました
これも動画でご確認ください