高校生の頃世界史の授業で
パルテノン神殿の建築様式が
ドーリア式
と言うことを学んでピンときました。
あぁこれはチャーチモードだなと。
きっと古代ギリシアの民族が教会旋法の名前になったに違いないと。
当時はインターネットに碌な情報もなかったので調べられなかったのですが、今は調べられるのです。
チャーチモードといえば
Ionian
Dorian
Phrygian
Mixolydian
Lydian
Aeolian
Locrian
調べました。
メモ。
・イオニア人
紀元前2000年頃にバルカン半島を南下し、ギリシャ中部や、アナトリア半島北西部に定住したとされるアカイア人の一部。
イオニア式の建築
・ドーリア人
紀元前1100年頃にギリシャに侵入し、ペロポネソス半島に定住した。
ドーリア式の建築
シンプルで力強い
・フリュギア
古代アナトリア中西部の地域名、王国名
フリュギア人は紀元前12世紀頃アナトリアにはいったとみられる。
・リュディア
紀元前7世紀-紀元前547年
アナトリア半島のリュディア地方を中心に栄えた国家。
・ミクソって反転させたとか半分って意味らしい。
紀元前7世紀のサッフォーの考案?
わからん。
・アイオリス人
紀元前2000年頃にギリシャ本土中部テッサリアと、ボイオティア地方からレスボス島に移住し、さらにアナトリア半島西部に植民した。
・ロクリア
ギリシャ中央、パルナッソス
ロクリス
調べたら本当に全部いた。
古代ギリシアすごい。
多分今付いている大きな地名の数くらいは民族いそうだし、今は廃れてしまったり、僕の知らない旋法もたくさんあるのだろうなぁ。
古代の旋法は、今のものと結構違うようなのでそれも調べれたらいいなぁと思ってます。
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