先に8月のご案内をいたしましたが、7月の1本目はコンサート形式のオペラです。


僕が師事している歌の師匠が、夏休みに毎年学生やOB、OGを連れて千葉県の南房総市で合宿を行っています。白浜というところ、房総半島の最南端です。

そして師匠が、白浜の民話を元に作曲家とともにオペラを2本作りました。


【華狐】

ある狸が親を鉄砲で撃たれた子狐の親代わりになり、その子狐を育てます。孤児になった子狐は、寂しい中も、育ててくれた狸に感謝しながら、懸命に明るく生きようとします。やがて、狸は人間に化けて、地元の漁師勇さんや鉄砲撃ちの源さんと知り合い、、、


【海女の花】

白浜の海女さんのお話です。白浜の海女さんは海に素潜りし、サザエやウニを漁獲します。男衆は漁へ、その奥さんたちが、この一息に命をかけて海に潜る。白浜の海で生きる人たちの、自然の恵み、海の偉大さに感謝して描かれた作品です。



この二本のオペラを毎年地元の小中学生に鑑賞してもらってます。これが僕たちの合宿です。

この合宿で行っていた作品が、東京で上演されることになりました。

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地元の方々の暖かい協力があり、毎年上演を行っていて、今年でもう10数年です。本当にこんなに長い間、毎年ボランティアで協力して下さる方々には感謝の言葉しかありません。


コンサートは、1つの役を過去に何人も演じているので今回は各役複数人おります。様々な人が1つの役を歌うのをお楽しみください。

僕は華狐の狸の歌を歌います。

ぜひ、美しいメロディーとともに白浜の海や山を感じにいらっしゃいませんか?