善行章① | 戦死した大叔父の足跡

戦死した大叔父の足跡

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『昭和14年7月1日  普通善行章一線付與』


善行章とは、善行を表彰するもので軍服の腕の部分に付ける山型の章をいう。

日本海軍では、入隊してから3年間大きな問題を起こさず任務に勤しんだ者に与えられ、以後3年ごとに1本ずつ与えられた。

その他、特別な功績をあげた者に与えられる特別善行章というものもあるらしい。


大叔父も
入隊してから丸3年のこの日、
はじめての善行章をもらっている。