2018年9月1日
最近のCSテレ朝はなんと改善されたことか。
余計な解説や編集もなく、淡々とショーの様子を流す。
しかも、ファンタジーオンアイス各会場、日毎に放送。
すばらしい。

これを、5年くらい前からやってほしかったですねえ・・・
そしたら、ヒロミが神戸1日目でブライアンにハグされたのとか、
映像で保存できたのに・・・

てなわけで、幕張3日間、金沢3日間のアイスショーを、えんえん見る。
もともと、3時間超える長いアイスショーなんですけどね・・・

スケーターの方々は、基本的に毎日同じプログラムを滑るのですが、
1日目と2日目が違う人がいて、
すると、やっぱり各地区で2回は見ないと後悔することがあり。

ミーシャは、エキシビでやってた、ボクサーのやつと、
ショートのアヴェ・マリア。

カロはホットパンツで滑るコンテンポラリなやつと、
エレガントなエキシビプロ。

プルシェンコは、タンゴアモーレの、客席ファン抱きしめありと、
なし・・・(どこで決めるんでしょ?)

メドベージェワちゃんは、髪のリボンが、なし、白、赤。

カッペリーニ&ラノッテは、スパイダーマンと、
鏡の内と外。

新潟は、放送局が違うため、CS放送なし。
(悲しい・・・)
(プルのお面かぶったロロさまが、プルとダルタニアンステップ・・・)

神戸は2日目のみ?ってことはBSと同じ?

そして静岡は、3日間放送があるみたい。
これでやっと、ロロさまのキッスが見れますね!



2018年8月18日
新しい言葉は好きじゃないんだけど。
前からある言葉を正確に使えよって、常日頃思ったりするんですが。

「もふもふ」という言葉は、10年前にあったかもわからんけど。
なんだか使ってしまう。
この表現がある前は、なんて言ってたのかなあ?

もこもこ、ふわふわ(ふさふさ?)を合わせたような言葉か?
で、そのふわふわしている様子だけでなく、
そこを、なでまわしている雰囲気が・・・

で、猫をもふりたい!
家で飼えないので、街でばったり会った猫をもふるしかないわけであり。

自転車で、銀行に行く途中、いました!

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温泉マンションから、セントラルスクエアの間の道。
去年まで通勤していたのに、どうして会わなかったのかなあ・・・
ふたつも!
かわいいポーズ!

ちょっと近づいても逃げない!

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もふらせてくれ~
ちょっと触ったら、向きを変えた。

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お昼寝中におじゃましちゃったね~

で、銀行ATMに行って、また帰ってきたら、もとのポジションに戻ってた!

耐えられず、つい、もふもふしちゃったよ・・・
もふしてない歴、3年くらいかも。
幸せ!

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カメラ目線。いい猫だ。






2018年8月16日
フェルメールの贋作の小説を読んでいて、
ビデオでArt on Ice2008を見たら、
贋作作家、ヴォルフガング・ベルトラッチがテーマだった。
彼の作と発覚した絵画がこのアイスショーのセット、背景に使われている。

ピカソ、ローランサン、キルヒナー、カンディンスキー、
デュフィ、ゴッホ・・・?
ドイツらしく、表現派、ブリュッケ風が得意なのかな?

どれもすばらしく本物。

13枚が贋作と判明してるけど、
あとは美術館に収蔵されているかも知れない。

そのくらい、テクニックも、絵心も、ある。
足りないものはオリジナリティ。

贋作がなぜいかんかと言えば、
人の作風を盗むこと。オリジナリティがない。
→じゃあ、本人の名前で世に出せばいいのか?

→評価の定まっていない無名の人と、巨匠では、
同じ作品であっても、価値が全く違う。

→展覧会でも、作品よりもキャプションを先に見て、
ああ~ピカソだあとありがたがる・・・

→純粋な観賞用として見るのではなく、
資産としての価値、有名画家の作品を所有しているというステイタス。

→純粋に作品が好きで、鑑賞するためでなく、
ネームバリュー、ブランドを買っているんだ!

だから、「巨匠」の作品の需要がある。
世界は「巨匠」の新作を求めている!

すばらしい作品ならば、誰の手でもいいではないか?
昔は工房で、弟子の手を借りて製作していたんだし・・・

一方、
「オリジナリティ」を盗むというのは、
知的所有権?著作権?特許権?を盗むということなのか!!!?

いろいろモヤモヤなのですな・・・

で、「ピカソになりきった男 ギィ・リブ」という
フランスの贋作作家の本まで借りてきてしまったよ。


2018年8月10日
「フェルメールの仮面」小林英樹
なにげなく借りてきた小説。

キーワードは、
模写
贋作
保存と公開

模写の優れた技術、それは同じ作品をもう1枚作り出すことができる。
で、その技術で、新しい作品を作ってしまうと、それは贋作と呼ばれる。
ばれなければ、新発見となる。

現代を生きるユウイチロウ、優れた模写技術を習得し、
これから画家としてどうするか悩んでいる。

フランス革命直後を生きるアンリ、ドラクロワの時代、
画家としてはぱっとしない。お金を得るため、贋作の道にはまっていく。

アンリがフェルメール風に描いた作品は、今、
ワシントン・ナショナル・ギャラリーに
『赤い帽子の女』
そして『フルートを持つ女』は伝フェルメールとして収蔵されている。

そしてもう1枚、描きかけのフェルメール。
これを、ユウイチロウが、完成させるということに。

ユウイチロウの師は言う。
ルーブルに収蔵されている『モナリザ』でさえ模写。
『レースを編む女』はユウイチロウの模写とすり替えられている。
誰も気づかない。
ずっと展示していけばそれは劣化し、また、傷つけられる危険に
常にさらされている。

そう言うならば、「修復」というものでも、それはもう、
オリジナルの画家が描いたもの、肉筆でない、新しい絵の具。
構成だけが、画家のオリジナル?
すぐれたものは、そのように更新され、受け継がれていくべきなのか?

わからんね。

で、ユウイチロウの描いた『室内の女』は、ワシントンにある2枚の
フェルメールと同じ板に描かれている。
つまり、これが真作と認定されれば、
ほかのあやしげな『フルートを持つ女』も、
真作となるというからくり。

もうすぐ、日本に、フェルメール8枚が展示される。
8/35だという。35枚のうちの8枚。

その中に、問題の1枚がありますね。
『赤い帽子の女』
物語中では、アンリの同胞、愛した画家グザビエとの合作とされ、
右利きと左利きのタッチが混在すると書かれてますが・・・
これは事実?フィクション?

ヒロミのいままで出会ったフェルメールおさらい。

1 2005 日本 窓辺で手紙を読む女(ドレスデン)
2 2008 日本 マルタとマリアの家のキリスト(エジンバラ)
3 2008 日本 ディアナとニンフたち(マウリッツハイス)
4 2008 日本 小路(アムステルダム)
5 2008 日本 ワイングラスを持つ娘(アントン・ウルリッヒ)
6 2008 日本 リュートを調弦する女(メトロポリタン)
7 2008 日本 ヴァージナルの前に座る若い女(個人)
8 2008 日本 手紙を書く女と召使い(アイルランド)
9 2009 ロンドン ヴァージナルの前に立つ女(ナショナル)
10 2009 ロンドン ヴァージナルの前に座る女(ナショナル)
11 2010 ウィーン 絵画芸術(ウィーン)
12 2011 ミュンヘン 天秤を持つ女(ワシントン)
 8 2011 日本 手紙を書く女と召使い(アイルランド)
13 2011 日本 青衣の女(アムステルダム)
14 2011 日本 手紙を書く女(ワシントン)
15 2012 日本 真珠の耳飾りの少女(マウリッツハイス)
 3 2012 日本 ディアナとニンフたち(マウリッツハイス)
16 2013 アムステルダム 牛乳を注ぐ女(アムステルダム)
 13 2013 アムステルダム 手紙を読む青衣の女(アムステルダム)
 4 2013 アムステルダム 小路(アムステルダム)
17 2013 アムステルダム 恋文(アムステルダム)
18 2013 ハーグ デルフトの眺望(ハーグ)
 3 2013 ハーグ ディアナとニンフたち(ハーグ)
19 2015 日本 天文学者(ルーブル)
20 2016 日本 水差しを持つ女(メトロポリタン)

なんとなく、混乱してるけど、20作品でいいのかな?


ワイングラス(ベルリン)
赤い帽子の娘(ワシントン)・・女ではないのね・・・
真珠の首飾りの女(ベルリン)

以上3点はヒロミにとって初ですか?

最近のわたしは、作品だけでなく、作者や生誕地や背景を追いかけている。
作品が素晴らしければ、あとはどうでもいいとも言えるけど。
それについてくるいろんなものも、あわせて考えれば、もっと興味深い。

フェルメールは、作品が少ないがゆえに、
ついてくるものがすごく多い。

こういう小説、オマージュといえば聞こえはいいが、贋作も?
メーヘレンの作品も展示してもらいたいものですね。

予約制ですか。いつが空いていますか?
2018年8月10日
休みです。
あこがれの有閑マダム状態。
ベッドで新聞見る。

そしたら、あこがれの原田雅彦さん。

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彼は野球好きだよね。
ジャンプの解説でも、野球に例えたりするもの。
ヒロミは、あんまり興味ないけど、
彼と付き合うなら、野球見るかあ~?とか。
(付き合うって・・・?)
でも、観戦したのは、北海道のチームじゃなくて、
下関VS花巻なのね。

長野県の佐久長聖と北北海道の旭川大。
史上初のタイブレークで勝ってしまって、
ちょっとだけ、原田さんの顔が浮かんだんだ・・・
すまない・・・

でも、かなり朝から幸せ。

で、ちょっとびっくりの記事は、
かなクリ解散。

アイスダンス、ワールド、おとといくらいに見たよ。
解説の東野さんが、ふたりの演技に、ありがとうを何度も連発。
世界選手権11位。
四大陸3位。
世界に追いついてきたふたり。
これで、日本のアイスダンスの認知度も上がって、
オリンピックの放送枠も増えるのでは、と
期待していたのですよ。

方向性の違いって?
どんな方向?
いい感じに見えていたのに、残念ですね。

日本に限らず、オリンピック終了後は、解散や新結成が相次いで、
えええっ?あのふたり?
ということがよくある。
日本は国籍が厳しいけど、ヨーロッパは驚きの交換があったり。

どうなるんだろ・・・
恐ろしや。





2018年8月6日
やっと、世界選手権のアイスダンスとエキシビションを見ました!
イタリア!なんとすばらしいワールドだったことでしょう。
アイスダンスのフリーダンスの録画を、大事にしすぎで誤って消去・・・
で、ふたたび放送があった7月10日。
録画はできていたが、画像が乱れまくり。
カナダのスシーズさんが勝手にカットされているし。
天気悪かったっけ???

オリンピックが終わって、いろんな選手が引退&休養。
少し寂しくなっていたけど、これを見たら元気が出ました。
みんな、すばらしいよ~

今年の、11月のNHK杯のチケットがすでに発売で、
今年はアダムもいないし、ヒロミは当たらなくてもいいかな~
と思って無欲の応募をしたら全日当選。
2019さいたまワールドに向けて、無駄に運を使ってしまった?
でも、パパダキス&シゼロン来るもんね。
スイ&ハンがいきなり棄権なのはかなり悲しい。
広島だから、カキ食べてきます!!!

今シーズン、いちばん見たいのは、ギレス&ポワリエだけど、
なかなか日本に来ないね。
出場メンバーいちばん豪華なのはフランスGPですか。
資金力なくて、行けそうにないけど。

ミラノの、エキシビションはすばらしい演出でした。
アーティスティックなセット、ピアノやチェロの生演奏、
バレエや空中アクロバットも登場してすてきなショー。

そして、放送でも言っていたけど、イタリアの選手は、
すごくがんばってプログラムを滑っていた。
特にマルケイ&ホタレック、いつものバービーガールだけど、
セット!がバイクと家(バービー人形の箱か?)
オンドレイ(ケン)がバイクで迎えに来るのです~

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そして、むっちゃノリノリ!楽しい!
ヒロミは、ベルトン&ホタレックは生観戦ありですが、
マルケイちゃんと組んだのは遭遇してません。

2018はGPシリーズにエントリーしていない。
やっぱりさびしい・・・
イタリアのニューイヤーガラに行っちゃう??


2018年5月7日
サン・ラザールはとても大きな駅なのに、
直通で空港まで行くことが困難。
で、カーンでもややあせって、
切符をサン・ラザールまでしか買っていなかったため、
CDGまで切符を買う必要あり。

東京駅から、大手町で乗り換えるみたいな感じ。
地上にというか外には出ないで通路でつながっているけど、
すんごく歩く。

で、RERでガールデュノールで乗り換えでCDG?
のはずなので、自販機で行き先をCで探してもでてこない・・・
道行くおじさんに聞いてみたけど、
言葉が通じない・・・
やばい!
既に2時すぎ。
飛行機は5時20分発。
間に合うのかアタシ?

しかし。
冷静に考えたらシャルルドゴール空港駅なので、
頭文字はアエロポルト、Aでした。

めでたく、空港駅に到着。

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恐れていたストは大丈夫なようでしたが、
カウンター大混雑で、荷物のシールは自分でプリントして貼れと。
どうしてもシールのはがし方がわからず、
結局、係のおにいさんにはがしてもらった。

イミグレーションは空いていて、無事出発ロビー。

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生ハムバゲットがおいしそうだったので、ロゼワインといっしょに。

本当は、大きい駅で、おいしそうなもの探す予定だったにねえ。

早めの列車で出発して、何事もなく空港に到着してしまえば、
もっと遅く出てくれば良かったと思い、

遅めに出て、間に合わなくなりそうになれば、
もっと早く出れば良かったと思う。

人生は選択の連続で、
選ばなかった方の道も、体験できない限り、
どっちがよかったかなんて、わからないことよね。

まあとにかく、国鉄&飛行機のダブルストに遭いながらも、
予定どおり日本にたどり着けるなんて、きっとよかったんでしょう。

最後の最後に、羽田で荷物が全くでてこなかったときは、
やばいと思いましたが・・・
(時間をゆっくりとってある時に限って、すごくはやく出てくるんだよねえ)

2018年8月4日
たまにお客さんがこないと、だんだんお部屋が荒れてくる。
で、金曜日から休んでお掃除したんですが。

フローリングの床、細長い板が敷き詰めてある。
この、目地というか継ぎ目というか、溝。
ここにホコリがたまって、汚れているような気がする。
目地の中はベニヤの手触りというか、ざらざらで、
つるっとホコリが出てきにくい材質。
これって、みなさんどんなふうに掃除している?

検索してもあんまりでてこない。
楊枝で掻き出すとか、綿棒で掃除するとか。

だがしかし。

我が家のリビング
4m✖3mとして、板は1枚7cm✖45cm
4m÷7cm=58本の長い溝が3m分あるってことで。
58本✖3m=174m
で、あみだくじのように短い目地が
3mの長さの中に45cmに1回あるということは、
3m÷45cm✖58本=4m

リビングだけで目地が全長180m!!!

これを楊枝でほじくるんですかね?

今は、床掃除用のウェットシートを溝に当てて、
爪でぐりぐりやってるけど、腱鞘炎になる・・・

目地をつるつるにしてくれればいいのに。
今更遅いが。
(単に、安物の板だからなのか?)

お掃除は寒くないから、年末にやるより今でしょ!
と思ったけど、クーラー入れてもちょっと動くと暑くてできない。

お掃除ロボットなら、目地にホコリがたまる前に掃除してくれる?
いつも買う気まんまんで、売り場まで行くんだけど、
見るとあまりの巨大さで、買う気なくす。
直径20cm、高さ、3cmくらいになりませんかね?
2018年5月7日
前日の、思わぬ出来事で、全て満足してしまって、
夕飯は近所のブーランジェリで買い、そのまま寝るという、
カーン最後の夜。
エールフランスのストも日本行きは大丈夫のようで、
安心して眠る。

そして、朝も予定では8:54のICに乗る予定だったのに、
だらけてる。
SNCFもストで、スケジュールが変わっていたら困るから、
早めの行動、のはずだったのにねえ・・・

9時過ぎにだらっとチェックアウトして、
カーン駅の券売機で帰りのチケット買おうとして愕然・・・

列車は動いているようですが、
乗ろうと思っていたサン・ラザール駅直通10:07のICは、満席!
なんで?全席指定なのか???
だけどこの券売機が素晴らしいのは、ほかのいろんな乗り継ぎの
組み合わせで候補が表示されること。
うーむ。
あなたなら~どうする~
とか歌いながら、
ちょっと行ってみたかった、ルーアン乗り継ぎを選択。

てなわけで、ちょっと予定より遅い出発で、
10:20 カーン発
11:53 ルーアン・リヴ・ドロワット着
12:09 発
13:41 サン・ラザール着

時間調整でコーヒーとクロワッサン。
やっとフランスっぽい朝食かも・・・

で、鈍行ってやつですか?
すてきな車両ですけどね。

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アビアント!カーン。
ブライアンが、いつも思いもよらないところに連れてきてくれる。

ノルマンディーの、牧歌的風景。

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そして、ルーアンに近づくに従って、美しい街並み。
ルーアン大聖堂、いつか行きたい。
定刻どおり到着、乗り換えであまりゆっくりはできないけれど、
ちょっとだけ駅のエントランスまで行ってみた。

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大きな駅。ここから出て行く先を、期待させる雰囲気がある。

ここから、ICなんだけど、車両がモネの睡蓮になってました。
写真撮る余裕はなかったね・・・

そして、サン・ラザール駅。
ここも初めてです。さらに巨大な駅!

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印象派のひとが、多く題材に取り上げている。
やはりモネの、駅と、汽車の煙をあげる駅の様子が思い浮かぶんですが。

ほんとに大きな駅で、ランチして、探検したかったんだけど、
なにせ最初から予定が狂っていて、間違うと飛行機に乗れない。

涙を飲んで乗り換えに走る。
ここからが難しい。

2018年5月6日
カーンが意外にも猛暑でおかしくなってしまった、
ヒロミの妄想です。

す:となりの席に座ったおじさんが、どこから来たの?日本?
 私はブライアンのカズンなんだよね、って話しかけてきて、
 ショーが終わったあと会うんだけど、いっしょに会う?
 って聞いてきたんだけど・・・
ヒ:えええっ?
す:ショーが終わったら、いちばん前の席まで来れるかな?
ヒ:わ、わたしもいっしょでいいんですか?行きます!
 でも、混んでて、これそうもなかったら、置いていってもらってもいいです。
 (ご迷惑おかけできません!)
す:じゃあ、とりあえず、今、わたしも日本から来たんですって、
 あいさつしといたほうがいいよ。
ヒ:えええ~

移動

おじさまにあいさつ。
ヒ:アンシャンテ!ジュシ ヒロミ・・・
 ジュビアンド ジャポン ア ナガノ
お:オオ~ヒロミ、アンシャンテ
(君はフランス語ができるの?)(たぶん)
ヒ:ノン・・・デゾレ~

おじさまのインスタを見せてもらったら、
家族のバカンスみたいなショットに、ブライアンも写ってました。

ショーの後半終わる

急いで最前列へ移動。

ヒ:ここにブライアン来るんですかね?
 あのゴールドの衣装のまま?
す:そうなら嬉しいですよね~
(おじさまは電話かけてる)

客席で待機してたけど、係員に出てってくださいと言われる。

結局昨日と同じ、柵の外ですが。

昨日と違うのは!
ブライアンが着替えてやってきて、守衛さんと話をしていることです。

des amis・・・という言葉が聞こえたよ!
デザミ、複数形!「親しい人」にヒロミも入ってる???
門が開き、おじさまと、菫さんと、ヒロミも、しれーっとついていく。
やったああ、関係者だ!

だからと言って、言葉が不自由な悲しいヒロミに進歩はなく・・・
今日の公演だった?みたいな展開になり(たぶん)
セテ ビアン!マニフィーク! ヴライモント エクセレント!
とありったけのフランス語を並べるヒロミに苦笑のみなさん。

で、菫さんのようにプレゼントもなく。
(だってこんなことになろうとは誰が思っただろうか?)

でも持参のツーショット写真に、サインしてくださる。
to??と聞くブライアンさま。
ヒロミ!アッシュ、イ、と言いかけたけど、
すらすらと名前を入れてくださった!

で、なんと恐れ多くもおじさまにカメラをお願いして、
写真とってもらったんだけど、これが~
4枚、なんというひどい顔で写るヒロミ。

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↑むっちゃ整形!修正しました。
だって緊張のあまりこわばりまくり・・

ブライアンさまは、なんとさわやかなスターの笑顔!

おじさまとブライアンはまたね~という感じで別れましたが、
われわれにも、see you、ってあなた、
日本にはこないって昨日
言ってたでしょう・・・

その後、おじさまは車で去ってゆきました。
その後、ブライアンのダンスパートナー、カタリーナさんが現れ、
このようなことになり、

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こっちは普通の表情のヒロミ・・・
こういうふうにブライアンとも写りたかったよう。

昨日ブライアンにサインもらったとこに、サインもらって、
完成しました。

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なんだか、呆然とバスを待つ。
夢?白昼夢ですか?

おじさま、菫さん、
ブライアン、カタリーナ~

メルシーボクー!