2019年3月10日
とりあえず、ジオシティーズの日記を、アメブロに移そうとしている。
ヒロミの中では今は2009年。
10年前なんだなあ~
ジュベールさんが辛くも優勝したヘルシンキ。
写真も文章も活かそうとすると、
いちいち疲れる・・・
2019年3月3日
晴天の霹靂というか、
ヤフージオシティーズのホームページが廃止になるまで
あと1ヶ月で、そっちにあるやつをこっちに移す?
とか思っていたら、こっちも廃止ですか・・・・
デジタルは信用できないと常日頃いいながらも、
日記をつけていたヒロミがバカだったのでしょうか。
昔はOCNのHPでしたが、閉鎖
しばらくジオシティーズに続けてましたが、
パソコン変えるんだったら、
ブログの方が楽かもと思って、ヤフーブログに移って
早9年。
別のブログに移れるみたいなんだけど、
もうなくなると分かりつつ、
ここに書き続けるのもアホだよねえ・・・
どこに移ったら、死ぬまで続けられるか?
ネット上で、一度拡散してしまったら、
取り戻せない、と言いますよね?
でも、一度掲載しても、永遠に残るわけでなく、
はかない命だったなあ・・・
2019年2月28日
大量の映像を、全部見ることができず、
そうこうしているうちに3月。
ヒロミの中ではまだユーロなんですが・・・
(でも4コンチは見た)
ソルトレイクシティオリンピックあとの2002ワールドは
長野でした。
そのとき活躍していた、ジョン・ジマーマン。
キョウコ・イナとペアを組んでいて、
キャンドル・リフトが素敵だったよ。
で、彼はなぜかフランスチームのコーチだったりして。

フランス女子、ユーロは2枠。マエちゃんと、ロリーヌちゃんがいつも
争っているわけで。
ロリーヌちゃんの臨時?コーチは、なんとジュベールさん。

ジュベールさんは言わずと知れた、2007東京大会のチャンピオン。
この二人が、コーチとして、さいたまに来てくれればいいんだけど。
女子は、ロリーヌがワールド代表。
ちなみに、男子もユーロ2枠でアダムくん(ジュベールコーチ)と
ケビンくん(ジマーマンコーチ)が出場し、
ワールド代表はケビン・エイモズなんだよね。
ジュベールさん、臨時でも助っ人でもいいけど、カモーン!!!
そして、4コンチを先に見てしまったのは、
ギレス&ポワリエのアイスダンスチームが気になるわけで。
でも、彼らも含めて、北米6チーム素晴らしすぎでした。
で、ヒロミは、久々にインスパイアされて、
バナー作ってます。
間に合うのか?

ビデオ見ながら・・・これはタンゴ・ロマンチカですが、
フリーの、ゴッホ、Stary Stary Nightが泣けるんですよう。
ピョンチャンから、早1年。彼らに、プレゼント投げて、
忘れた頃にカードが届きました!
2019年2月15日
「メリー・ポピンズ リターンズ」
映画、字幕版を見に行きました。
もともとの映画版「メリーポピンズ」1964年の製作
ヒロミが見たのはそれよりだいぶ後で、1980年ころか?
原作を読んでいたのは少し前で、1970年代・・・
ストーリーも、挿絵も、大好きでした!
そしてすっかり記憶の遠くに行っていたところに、
フィギュアで真央ちゃんや、ギレス&ポワリエが踊ったりして、
2018年春、日本でもミュージカルのメリーポピンズ。
そして、リターンなのね。
原作にもあります。
風に乗ってきたメアリーポピンズ
帰ってきたメアリーポピンズ
扉を開けるメアリーポピンズ
公園のメアリーポピンズ
で、映画はこれらを微妙にアレンジしている。
リターンズも、なんとなく踏まえている。
カイトに乗って帰ってくる。
これは前作の映画で、バンクス家がカイト(凧)を上げて
メリーを忘れてしまったから。
そして成長したジェインとマイケルは、
ジェインは女性運動家=お母さんも何やら政治運動をしていた。
マイケルは結婚したけど、死別で3人の子供がいて、
画家を断念し、お父さんの勤めていた銀行で臨時職員をしている。
亡くなった妻が借金をしていて、そのかたに家を取られようとしている。
それで家庭がちょっと不協和音。
小説ファン、前作ファンにもお馴染みのキャラがうれしい!
犬を連れているラークさん
毎日大砲を発射するブーム提督
そして、バート(前作ではメリーの相棒、原作では路上の絵描き)の
弟子のジャック(ガス灯の点灯人?)
お手伝いのエレン
マイケルの子どもは、ジョン、アナベル(双子)とジョージ
原作ではジェインとマイケルの下に双子がいる。
という、前置きが長すぎですね。
メリーポピンズマニアには、そういうメッセージを探すのが楽しいかも。
イギリスには子どもの世話をするナニーという職業がある。
翻訳は難しい。
小説では乳母だった。ミュージカルでは子守!(これはちょっと・・・)
とにかく母親に代わり子どもを世話と教育をする人ですかね。
さて、最新のメリーは、マイケルが忘れてしまったカイトに乗ってやってくる。
そして、泥だらけになった子どもたちをバスタブにいれると・・・
深い海の底、そしてすてきな海辺の保養地につながっています。
子供部屋の陶器の絵の中に飛び込むのは、
前作の、Joliy Hollidayへのオマージュ、
アニメの登場人物と踊りまくる。
ロイヤル・ドルトンミュージックホール。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドゥーシャスを
彷彿させるような早口の歌、「本の表紙で中身を判断するな」も、
なかなかすてき。
子ども部屋に戻ってきた子どもたちが、
メリーに、そんなん夢と言われても、
陶器の中に、メリーの置いてきたスカーフを発見するのも原作と同じ。
前作、笑っちゃうと宙に浮いてしまうおじさん、
I love to lough
を連想させるのは、メリーの遠いいとこ、トプシー、
水曜日には全てがさかさまになる、「さかさまタートル」
そして、煙突掃除の、step in timeと同じく圧巻のダンスが、
霧で迷っても、小さな明かりをみつけよう、というジャックのメッセージ。
(チム・チム・チェリーなのかな??)
銀行の、やな感じの頭取は、コリン・ファースが演じていて、
マイケルが株券を届けて借金を返そうとするのを阻止しようとする。
で、メリーは、傘につかまって、ビッグベンまで行って、
時間を戻すんだ。
世界恐慌の時代。
そして、自転車が発明されて普及しつつある時代。
扉が開くとメリーは役目を終える。
原作、もう一度読もうと思って、出してきました。
そして、前作を見てから、もいっかい、リターンズに行ってみたいね。
(もう終わりそうですけど)
バートと頭取のジュニアの二役だった、ディック・ヴァン・ダイク!
好きだったよ!
彼がまた、コリン演じる頭取のおじ、ミスター・ドース・シニアで
出ている!踊りも踊っちゃう!
ジュリー・アンドリュースにも出て欲しかったね!
