一昨日のレッスンノートから。

菅井学先生にワルツのカップルレッスンをお願いしました。


今日の目標

◯カフスでリード

・♀左上腕のプニュプニュを右手首のカフスボタン付近で支える〜♀のウェイトを感じるセンサー

・掌に力を入れない〜添えるだけ

◯身幅

・カフスのリードで♀を左右に開かせる

・コモンセンターを意識

・♀の広がりを意識

↑右手の位置を連携〜ボディと連動

○スウィング

・リズムをカフスで取る〜ボディで取らない

・♀のリズムとスウィングに合わせる

・大型車のハンドルのイメージ〜軸は左右に移動する

-----ここまでメイン-----

○焼き鳥の串

・右ボディを引かない〜いなくならない

・床から垂直に串のイメージ

・前進、後退、左右の移動と回転に串のイメージ

○リーディングフットのクッション

・床をキャッチ→ウェイトシフト→送り出し

○キャッチボール

・身幅を意識=キープしてそのまま運ぶ

・左掌のコンタクト、右手首のプニョプニョ、ボディコンタクトのテンションをキープ

・プレパレーション〜床にウェイトを入れてウェイトシフト=♀のウェイトを確認して一緒に運ぶ

・ターニングロックトゥライトの2-3〜床にウェイトを入れてウェイトシフト→♀先行させて(右の空間を広げて)床をキャッチ

○ダイレクション

・PPで平行移動

↑♀に寄っていかない


今日のポイント

◯フレームキープ

・弓なりのテンション

・下げない〜背中から肘迄繋げる

・引かない〜胸を入れる

・固めない

・カフスから肘まで使ってリード

◯クッション

・足首、膝、股関節を固めず柔らかく

・筆先の様に繊細に使う


コ「調子はどうですか?」

h「カフスのリードは効果的でした。ハマった気がします。他の種目にも応用して見ました。アップダウンの大きなWにうまくはまりません。今日はWをお願いします。」

コ「では曲に合わせて踊って下さい。」


踊った後に言われたこと

・思ったより2人の空間を崩さずに踊れる場面が増えてきた

・時折歪む…気付けていない

・前面でリードしようとしている様に見える

◯フレームキープ

・弓なりのテンション

・下げない〜背中から肘迄繋げる

・引かない〜胸を入れる

・固めない

・カフスから肘まで使ってリード


レクチャーの後ストレッチポールのミニタイプ(直径5cm?長さ1m?)を両手で挟んで前に湾曲した状態を保持したままシャドー→カップルで反復エクササイズ

・PPからの左足前進時に左手を引きつけてNG

↑左手キープして左胸を寄せる

・シャッセフロムPPの2-3でスクエアを作ろうと右手を引き寄せてNG

↑カフスを点ではなく前腕全体で柔らかく伝える

・クイックオープンリバースの1歩目、フレームが落ちる

↑ストレッチポール風のイメージで柔らかい張力をキープ

・タンブルターンでフレームが上下してNG

↑ボディと直交を意識


フレームを意識して丁寧に踊ると全身が固くなってしまう


◯クッション

・足首、膝、股関節を固めず柔らかく

・筆先の様に繊細に使う


レクチャー&反復エクササイズの後、踊りを動画に撮って頂く

ガタガタしないでスムーズに踊れている事を確認出来た。

これに強さとスピードを加えていきたいです。