先日のレッスンノートから。

今月から隔週の月曜日に西村亜矢子先生のレッスンを受けることにしました。
カップルでラテンを受けたかったのですが、都合により個人レッスンになったのでワルツをお願いしました。

はじめて踊っていただいた後いわれたこと。
・大崩れ~仙骨と頭がばらばら
・コモンセンタは♀の目印~不安定だとどこを目指していいか伝わらない
・ホールド~右手の位置は肩甲骨の上・♀を引き寄せるのではなく互いに左に開く=右手を残して左手~おへそを右に向ける

ナチュラルターンのボックスを反復
・後退で腰が引ける
・まっすぐ立ったまま足を後ろに引き上げる時に使うお尻の筋肉を意識する
・全身で腰が引ける~足を先行する時、コモンセンタもついて行く
・横に開くときは大きく開く

リバースターンのボックスを反復
・左を向くと後頭部が♀の領域に入る~顔を固定してボディと一緒に回転させる

ナチュラルスピンターン
2(L)終わりに右足が揃うとき、左スウェイで仙骨左、頭は右
3(R)頭そのまま
4(L)頭残して左足後退してピボット=頭が戻る

ターニングロックトゥライト
・コモンセンタの移動に連動して状態も移動させる=ポイズを一定に保つ

☆下が動くから上も動く。上だけ動かさない

こんな感じかな?
普段から気を付けている事が口に出しているだけで実はやっていないということを気づかされたレッスンでした。
~ターニングロックトゥライト
・コモンセンタを♀に向け続ける
・上も一緒に動かす