週3回リハビリでの歩行練習その後です。

前回同様、長下肢装具を着用して歩行器を使った歩行の練習です。
練習と共に要領が良くなった感じではありますが、最近は歩行前のストレッチを少し変えての練習です。

腰だけでなく、
しっかりと胸を広げてからだと背筋がしっかりと伸びた状態で歩行出来ます。

だけど、
まだまだ腕の助けが大きいので、数メートル歩いただけで腕の力が限界となります。

私の作った長下肢装具は、本来立位の練習用、歩く仕様にはなっていていないので、膝の留め具が突然外れることがあります。
その怖さもあって、時々確認する為に下を向くのですが、下を向く事で腰が曲がりそうになるので、歩くと同時に腰を曲がらない様に、歩きながら鍛えてもいます。(^_^;)💦

いろいろやる事が多くて気持ちにも余裕が無いので、数分の歩行練習だけでもかなりの疲労を感じます。

病気になる前は、何も考えないで歩いていた自分が嘘の様な💦

そんな自分を支えてるのは、やはり「悔しさ」みたいですね、
悔しさをパワーに変えるのは良い事たけど、やっぱり不要な力が入り過ぎるのが困ります。
ホント神経って面倒な奴ですね。

脳の信号!
足に届け!