自身で築き上げ出来たもの、

少林寺、テニス、ロードバイク、ギター、ドラム、そして仕事。

全てが瞬間に無くなってしまう。



難病と呼ばれる病気に、兄弟揃ってなってしまう不運?…宝くじに当選するより確率は悪いのでは?



そして思ったこと、

何よりも大切なのは普通の日常で、当たり前の様に皆がしていること、

別に趣味の世界を無くしたところで、そう大きくは感じない。

もっとも大きく感じたのは、ヨメサンの存在だった。

こんな気持ちになっただけで難病にも価値があるのかも知れない。

だけど、難病は正直超キツイ!

ご遠慮したいものだ。

しかし現実からは逃げられず、与えらた運命とやらに従うしかない。

同じ運命なら、より充実した時間に変えてやろうと思う。

これからの治療はヨメサンへの恩返し、

自分も難病なのに、必死で心配してくれる弟にも、何か力になりたい!

必ずや弟もオレも復活する。

そして、家族の最高の笑顔を見る。



この世の境界辺りから運良く戻ってこられて、最初に見えたのがヨメサンの心配そうな顔だった。

これから、

笑顔に変えてあげたいと思う。