今日読み終わったのはジーン・ウルフの『書架の探偵』。このタイトルでなんで新ハヤカワSFシリーズなんだろうと思ってましたが、近未来でクローンで、さらに他の要素も含めると確かにSF。作者もSF作家。
ミステリでSFではなく、SFの登場人物がミステリ作家で謎も解く、という感じですね。SFミステリという言い方でいいのかなぁ。
 
これを読んでみようと思ったのは、完全にジャケ買い。表紙で手に取りました。複数階建ての天井まで届く昔ながらの書架、その中央に青い服の令嬢。
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この雰囲気ある表紙がめっちゃ好み。そのうえクローンが出てくるとか私のツボを突きまくられてそりゃあ手に取ってしまうでしょう。
読んでみたら考えていたのと全然雰囲気が違って違う方向でびっくりでしたけども。
SFと言ってもスチームパンクの方を想像してたけど普通に近未来系だった。ミステリとしてはハードボイルドになるのかな。
 
主人公はミステリ作家のクローンとして公共図書館の書架に住んでいるE・A・スミス。久し振りに彼を借り出したのは、彼の力が借りたいという家族が殺されたばかりの令嬢コレットだった―――。
 
あらすじを書くのは苦手なのでこの程度しか触れませんが、令嬢の造形も好みだし、ミステリ作家のスミスも好きな感じのキャラクターでした。スミスの元妻、詩人でやはりクローンのアラベラ・リーも魅力的。
アラベラの詩をスミスが思い起こすところがありますが、これエドガー・アラン・ポーのアナベル・リーだ!と思ったら解説にやはりそのようなことが書いてありました。そもそもE・A・スミスもE・A・ポーから来ているのでは(ただしその他にも複数の人の名前から来ているっぽい)という話もあって、作者の遊び心が楽しいです。
 
ペダンチックで私にはついて行けない部分もありつつ、わからないのはわからないなりにペダンチックは好きなので、最後まで楽しく読みました。
ミステリにしろSFにしろ読むのは好きだけど解説できるほどの知識も何もないので、面白かったって感想しか言えない自分がもどかしい。
 
それにしても、一番驚いたのは、ジーン・ウルフがこれを書いたのは御年84歳の時分だと。
どういうことなの? すごすぎない?
面白かった!!
私、アベンジャーズシリーズはあんまり見ていないんですが、たまに見ると確実にツボにはまるんですよね。
あまり見ていないのは、忙しくて映画を観ている時間が取れないときがあったりもするのですが、アベンジャーズシリーズは次から次に公開されるので単純についていけていないということです。なので、前のを見てないから今回もいいか……になりがちなんですが、今回のマイティ・ソーは私と同じような人も結構嵌ってたのでとりあえず見てみようかと。
それではまったらDVD借りるでもオンデマンドでもいいから遡ってみようと思ったんですよね。この公開ペースだと、遡って見ているうちに今回のバトルロイヤルもDVDが出るだろうと思ったので。
 
そういうわけでうっすらした知識で見ましたが、面白かった。
個人的にはロキの拗らせ方がたまらんですね。いいなー。あんだけ拗らせていろいろやらかしてるのに「兄上」って呼んじゃうんだなとか。結構お兄さんに対する話し方丁寧だなとか。
神様のくせに拗らせすぎてて大好きです。
ソーはソーで神様らしくないところがあってそれはそれで好きだなぁ。
あとはハルク。ヴァルキリーとソーと共闘するあたりで何かめっちゃ可愛く見えました。
ヴァルキリーも好きだったなぁ。
それを言えばヘラもキャラとしては結構好きかも。
 
この映画、タイトルが『バトルロイヤル』になったときになんでそれ選んだ?ってちょっと話題になりましたが、実際に見てみて納得しました。原題の『ラグナロク』よりも『バトルロイヤル』の方が印象に残ってる。
それでもこの映画はやっぱり『ラグナロク』なわけで、副題もそっちにしてほしかった。
 
というわけで、次のアベンジャーズシリーズも見に行こう。そしてこれまでのも何とかして見てみよう。

『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き』を見てきました。ネタバレって言うネタバレは特にないのですが何を話していいかというと、とにかくもう猫が可愛いってことですね!
ネコが可愛い! 可愛いは正義! 以上!的な。

 

もう本当に出てくるネコ出てくるネコ可愛いのですが、ときどき可愛いというよりも貫禄があるというかなんというか……なネコが混じっていたことは否めません。
天使天使天使オッサン天使天使オッサン天使天使
みたいな。

 

オッサン座りをする猫ってなんであんなに貫禄あるんでしょうね……。あとイタリアの猫の貫禄もすごかったよね。
オッサン座りとふてぶてしく睨みつける猫ばかりの写真集とか出たらその迫力でつい手に取ってそのままレジに行くよね、と思いました。

 

しかし可愛かった……!!!

ちょうど3年前の今日、福岡ヤフオクドームでMr.Sをやってたそうで。しかもその日、しようよでツートップが肩を組んでたそうで。

私は福岡なのでその日のライブは言っていまして、当時のツイートを遡って探してみたら動揺してて面白かった。

 

私のいる位置からは上二人が肩を組んだかどうかってはっきり見えなかったんですよね。どっちかというと木村さんが中居さんの肩を抱いたように見えたんですよ。そして中居さんが、待って待って!!って感じに焦ってたように見えたんだけど、私よりももっと近くで見てた方が肩組んでたって言われてたんですよ。

私はオペラグラスで見てはいたんだけど、表情を見ることの方に菱だったんですよねえ。

そのオペラグラスで見る限り、木村さんは顔が土砂崩れ、中居さんは焦ってるみたいだった。

そしてしようよはベッキーのリクエストだったんで、どうだベッキー!って木村さんがしてやったりな顔で自慢してたのが印象的でした。

もー素直って言うかさー。大好きです木村さん!!

 

この福岡での4日間はすっごく面白かったんですよね。

SMAPはもともと地方ではびっくりするほど弾けるところがあって、それも東京から距離があればあるほど面白い。

だから札幌や福岡はホント面白いんだけど、この時の福岡はツアーが始まってしばらく経ってたからメンバーにも余裕が出てきていて、それで余計弾けてたのかな、と。

最終日のビートフルデイの「♪てきとーのてーときーととー」のところで中居さんが満面の笑みで「福岡楽しかったー!!!」って言ってくれたのも地元民としてすっごく嬉しかった!めちゃくちゃ可愛いし嬉しいしずーっと帰り道ではテンション上がりまくりでした。

あと、その前の日の21日だったかな。同じく福岡の北九州市で競輪祭という競輪の大きなレースがあったんですけど、その競輪祭に森くんがイベントゲストとして来たんです。

なので小倉に行って森くんのトークを見て、握手もしてもらいました。森くんの手はふわっとしてやわらかかった。

案の定カチコチに固まってたので、「頑張ってください応援してます」くらいしか言えなかったけど。

そして取って返して福岡ドームでSMAPのライブを見たので、一日にSMAPを6人全員見るっていうなかなかない体験をしました。贅沢だったよなぁ。

 

本当に楽しかった。

 

また6人揃って見られる日を楽しみにしています!!

先日、北九州市立小倉城庭園の『ちりめん本の魅力』という展覧会を見てきました。もとは大阪の梅花女子大学図書館コレクション。
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-ちりめん本とは、多色刷り木版で挿絵を印刷したうえに、文章の欧文活字を印刷した和紙を圧縮加工してつくられた挿絵入りの和装本です。ちりめん布のように柔らかな手触りであったことから「ちりめん本」と呼ばれてい舞う。日本の風俗や伝統文化・昔話などを題材にし、さまざまな言語で刊行しました。
 
というのは、この展覧会のチラシに載っていた説明です。展覧会では実物が展示されているのですが、見る限り紙が細かくしわが寄っているので、なるほどこれがちりめんか、と。触れなかったのでやわらかいかどうかはわからなかったけど、やわらかそうに見えました。
 
私は形態は問わず本が好きなので、古い本が見られる、というくらいで行ったんだけどものすごくツボを突かれるものばかりでした。活版印刷で日本の昔話がほとんどで綺麗な挿絵(木版刷り)でほしい。マジで欲しい。
 
残念ながらちりめん本の作り方は受け継がれていないそうで、同じものを作るのはとても難しいみたいです。でも最近、たぶんこういう作り方だろうというのがわかったそうで、作ってみているのだとか。
普通の本の作り方や活版印刷と較べてもものすごく手のかかる工程だからお高いんだろうなぁとは思いつつ、一冊ぐらい手に取ってみたい。
 
展示されていたのはほとんどは日本の昔話。花咲か爺さんや雀のお宿、鉢かつぎ姫、浦島太郎ほかたくさんありましたが、私が気になったのは猿蟹合戦。
あのお話って蟹の側にいろんな動物や虫がつきますけど、明治の初めの頃までは卵がいたんだとか。どんないきさつで仲間になってどんなふうにサルに立ち向かったのか読んでみたいなぁ。
民話や神話は大好きなので、ちりめん本という意味だけでなく気になります。
鉢かつぎ姫も子供の頃読んだっきりだから読みたいなぁ。
 
ちりめん本というのは、上の方の説明にあったとおり、そういったお話などを翻訳しているんですよね。ざっと見る限り、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語はあったみたい。
昔話の類だから、語学の初歩の初歩の勉強にもなるんじゃないかなぁと思いました。
 
いつか実際に手に取ってみたいですね。