こんにちは。^_^
発酵健康倶楽部のHIROです。

本日も引き続き水の話しです。
私がイチオシの素粒水ですが、前回もお伝えしていますように「発酵する水」です。

白麹甘酒もそうなのですが、この発酵という働きが体内の毒素を無毒化するということが期待できるんですよね。

まず現在の日本の現状として、食卓に上がる食材の多くは薬漬けといえます。

化学肥料、農薬、添加物が入っていないものを探すのが難しいですし、無農薬野菜なんて誰でも高くて買えないです。

石油成分や化学物質、いわゆる「環境ホルモン」を少量でも摂取し続けた悪影響は、子供、孫にまで及びます。

多くの方が軽く考えてしまっていますが、歴史的に、日本は昭和35年以降、高度経済成長期にともなって、たくさんの農薬と添加物の使用が許可されてきたんです。

「アトピー性皮膚炎」の症状を持つ世代は、高度経済成長期に育った世代が産んだ次世代に圧倒的に多い事実は、環境汚染と並んで「農薬、添加物」が原因であるのは間違いないと言えますからね。

いまや、未成年の子供の3割がアレルギーを持っています。

 

そして、日本は輸入食品に関しては、残留農薬検査が全く不十分なんです。

なんと厳密に農薬チェックが出来てるのは、全体の8%程度というデータが出ています。

その他90%以上は書類審査だけのゆるゆるで、実際にどんな農薬が含まれてるかはわかりません。

これは、圧倒的に人手不足が原因なんです。

海外の野菜、果物、小麦などは、危険な農薬(ポストハーベストなど)まみれであると考えて間違いないです。

これは、たくさんの専門家が指摘しています。

安全性にこだわることなく通常に食事をしている成人の農薬、添加物の摂取量は年間4kgにもなると言われています。

ヤバくないですか。(^◇^;)

これは、悪性の毒素以外の何ものでもないです。

環境ホルモンが体内に入ると、ホルモンバランスが崩れて、精神状態に直結します。

ニュースで流れる、虐待、イジメを見たら、なぜそんなことができるんだろうと思いませんか?

あれは、環境ホルモンの摂り過ぎによるホルモンの異常からくる精神異常が原因です。

ファーストフード、インスタント食品、コンビニ弁当などは、環境ホルモンの塊です。

こんなものを食べていたら、精神が異常な状態になって当然です。

でも、じゃどうすればいいのか?

ちゃんと食事をしていても、100%農薬や添加物無しというのは難しいですし、環境汚染もあります。

そこで、発酵の力を使い体内の毒素を無害化することを考えます。

甘酒も素粒水も体内での酵素の働きを助けて毒素を無害化してくれることが期待できます。

発酵は環境をも変える可能性があるんです。

水道水に含まれる発ガン性物質を除去するだけでなく、体内毒素を無害化する素粒水に期待しかないかなと私は考えています。

白麹甘酒もですけどね。^_^

素粒水はこちら↓
https://tinyurl.com/btvs6yt8