刑と沖が10個も入っている壬辰の今年、
運命にあらがってみた2012年上半期の
ヘリーです。
とはいえ、自刑に見事にやられて
しまいました。(どっかーん)![]()
しかし捨てる神あれば拾う神有りでその過程で
得たもの、それが
「自分の心の歪みをとる事の大切さ」でした。
人は幼少期から大人になるまでの間、
家庭環境や周りの人達から大きく影響を受けて育ちます。
例えば、父がアル中で、母に暴力を年中振るっていたとします。
その悲惨な光景を見て育った子供は、
「父の様にはなりたくない」
(もしくは父の様な人とは絶対に結婚したくない)
と言う反面教師的な学習をします。
しかしです、程度の差こそあれ、自分が意識しているか
否かに関わらず両親と似た様な面が自分の中にもあり、
それを踏襲するような人生を歩むことが多いのもまた事実。
最近ではアダルトチルドレンがそのよい例でしょう。
http://www.ac-kaifuku.com/sedaikanrensa.html
この悲惨な連鎖をどこかで断ち切らなければ、
自分の子供や孫の世代まで影響を与えかねない
由々しき事態がその後も続きます。![]()
ではどのようにしてこの悪しき連鎖を断ち切るのか、
それは自分の人生において今まで
「克服したつもり、見なかったつもり、なかった事にしたもの」
等意図的に蓋をしている面を直視し、冷静に分析する事です。
(ま、内観ですね。)![]()
見たくない物を見て、受け入れる事は非常に勇気がいる事です。
がしかし、この見たくない物が人生において歪みとして
大切な局面に噴出してくる事は、自分の人生を振り返っても、
他人の人生を見ていても感じる部分が非常に多いのです。
であるが故に、人生における歪みを修正しない限り、
本当の意味での成長や自分の目的に沿った人生を
歩む事は難しいのではと感じます。![]()
なぜなら、大切な局面においてその歪みが今迄
築いてきたものを平気で壊す可能性があるからです。
(言葉や態度、考え方など)![]()
そして自分を見つめる際に大事な事は、自分の人生の
中で受けた理不尽な経験(例:いじめ・暴力・暴言等)を
思い出した時に、その時点で受けた傷の諸因が自分に
あった訳では無い事をまずは認識する事です。
(悪い事をして叱られるのは自分に対するその人の愛情です。
しかしその先の行き過ぎた行為や言動はしかっている当人の
歪みに起因する事が大半です。)
それは裏を返せば、その人物の未熟さゆえの悪循環であり、
それはその人物の祖父や曽祖父からの悪影響があてはまって
いる場合が考えられます。
そして何故その人物がそのような行動を取ったのかを
その人物から人生について話を聞き、自分がその相手になって
検証してみるのです。
(*:最初に自分に対してつらい思いをさせたその人に
対する恨み辛みなどをノートやパソコンに全部書きなぐり、
出し切る事も有効です。)![]()
私の場合ですが、その人物も同じ様に両親から言われ無き扱いを
受けていました。
その扱いに本人も酷く傷つき、自分の子供や周りの人には
同じ様な事をしたくないと思いながらも、呪いの様に同じ様な
事をしてしまっているのです。
とはいえ、本人にはその自覚がありません。
( ここ重要
)
それはひとえに、他人からの指摘を無視して、
自分の見たくない物に蓋をし、逃げてきたからに他なりません。
また相手の心の歪みについて指摘をしますと、
相手の反応は大体2パターンに分かれます。
1:自分には心の歪みはないと
あくまでも「しら」を切る逃げタイプ。
2:言われた事が事実だけに怒り出すタイプ。
( 人は認めたくない事実をあからさまに
指摘されると怒りだす傾向がありますね (笑) )
まぁ、忠告をする事はできても相手を変える事は、
相手が気がついて改めない限りできませんから
自分の心の歪みを修正する事に専念した方が
その後の人生にとって有益なわけです。
では心の歪みはどのようにして現れるのか?
続く![]()