
今回の記事ですが、事の発端は今から遡る事半年前になります。

私の母が、6年前に地元の藪歯科医で作った入れ歯があわず
左右均等に噛めない問題を何とかしたいと言う思いから
事がはじまりました。

地元では良い医者にめぐり合えなかったので、
入れ歯の名医を探すべく、私が東京でお世話になっていた
歯科医に相談、紹介して頂いたのが浜松のT歯科医院さんです。
入れ歯を作るまでは凄~く順調だったのですが、
その後の調整がかれこれ十数回と、いつ終わるのかも
見えない状態に…。
我慢強い母も流石に心配になり、セカンドオピニオンを探して
県立総合病院のM先生に見てもらう事に致しました。
ちなみに母の入れ歯の問題点は、右上側の歯肉が痛む事。
その理由を、浜松のT先生は大きく口を開けると下顎が
右にずれる事が主因であると言うのです。
(*:では顎の手術をすれば治るのかと聞くと、治る保証はないとの事…。)
この問題点を何とか解決したくて探したセカンドオピニオン。
で、せっかくセカンドオピニオンに見てもらう訳ですから
どの様な状況になるか前もって知っておきたいと言うのが
人の常であります。

そこで早速「 易 」を立ててみました所、なんと県立総合病院の
M先生の判断が、元のT先生を補助する形の象意が現れたではありませんか。

内容的に母には伝えたくはなかったのですが、易で状況を見る事を
話してしまっていたので一応母にその旨を伝えました所、やはり
ショックを隠しきれない表情でした。
(自分親不孝かも、、、
)そして迎えたセカンドオピニオン診察当日、県立総合病院のM先生に
見て頂いた所、何とも面白い結果が待っておりました。 それは、
・入れ歯を装着しても落ちないのは素晴らしい入れ歯である事
(母の上の歯は総入れ歯です。)
・かみ合わせも完璧で非常に精度の高い入れ歯である事。
の上記2点が証明され、県立総合病院のM先生からは
「 で、一体何が問題なんですか??? 」
と怪訝な顔をされ、逆に質問までされてしまう始末…。

そこで、浜松のT先生から言われた「咀嚼時に大きく口を
開けると下顎が右にずれる事が主因で、入れ歯の右上側が傷む」
事を伝えると
M先生:「 顎のズレなんて、そんなのは皆さんありますよ。右にずれる人もいれば
左にずれる人もいます。 しかし、咀嚼時には大口開けて食べる訳で
はないので気にする事はありません。問題ではないのです。 」
と丁寧なご指導を頂きました。
今まで、下顎が右にずれる事が主因で、入れ歯の右上側が傷むと思っていた
私達親子は目が点に…。
そして、
M先生:「 浜松のT先生の腕は非常に素晴らしいので、●●さん(母の名前)が
左右均等に咀嚼する癖をつけながらT先生のもとで調整していけば
必ず治りますよ~。 」
とアドバイスを頂きました。
セカンドオピニオンが出した結果が、易で出た内容と同じになった展開に
驚いたと同時に、問題が1つ解決できました。
母も帰りの車の中で、前もってどうなるのか大体分かっていた分だけ
安心して看て貰う事が出来たと、笑みが溢れておりました。
治療や診察、手術にかかわる事などはやはり前もって心の準備が必要だと
母の言葉からも感じたある平日の午後でした…。
