こんにちは、ROKOママですニコニコ

 

HSC、感覚過敏強めの兄弟を育てていますラブラブ

小学生の二人は不登校で時々フリースクールに通っています。

二人をサポートする私もHSP汗うさぎ

そんな二人と私の日常や感覚過敏への対応など綴っています音譜

どうぞよろしくお願いいたしますラブラブ

 

パパのこと 

パパは真っすぐな人ですあせる

 

自分の考え、イメージ、自分の中の規則にまっ直ぐな人。

 

良いことでもありますが融通が利かなかったり

目の前の人の気持ち、雰囲気に気づけない所が難しいところなのですがショボーン

 

 

今日のお話は長男がまだ2歳になったばかりのころのお話ですニコニコ

 

その日、私たちは県内にある公共施設に遊びに行っていましたクローバー

 

少しずつ色々な事に興味がわいてきた長男に

美術品や化学の楽しさを伝えられたらと選んだ場所でした。

 

子ども向けの施設だったので小さい長男も楽しそうに館内を周り

最後に行きついたのが

【キッズ広場】ニコニコ

 

しゃぼん玉コーナーや紙飛行機コーナーなど

実際に触れて遊べるコーナーで

特に長男が食いついたのが

【ビー玉転がしコーナー】でした音譜

 

組み立てられた木材のレールにビー玉を落とすと

色々なギミックをクリアしながら転がっていく大人でも

楽しくなるようなものでした。

 

初めは他の小さい子が転がすのをじっと見ていた長男。

 

ニコニコしながら目で追っています。

 

そのうち、自分でも落としたくなってきたのか

少しずつ近づいていきました。

 

そして何個かあるビー玉に長男が手を伸ばした時です。

 

【ダメびっくりマーク

3歳くらいの男の子が箱にある5個ほどのビー玉を

全部取ってしまいましたあせる

 

初めから遊んでいた子だしなぁと思い様子を見ていると

その子はそのビー玉を転がし台に転がしていきます。

 

カタカタいい音を立てて転がる様子を

長男は満足そうに見ていました。

 

ゴールの箱に流れていくビー玉。

一つかしてもらえるかな、と様子を見ていると

またその子はそのビー玉全部を勢いよく取ろうと手を

のばしてきました。

 

「一つ貸してちょうだいラブラブ

とお願いしようかなーと思っていた矢先、

パパがその子が拾おうとしていたビー玉に

さっと手を伸ばしました。

 

が、一歩早く、3歳くらいの男の子がビー玉を取り

してやったりてへぺろのような表情をしたのです。

 

 

すると・・・・

 

【あのね、ルールを守れない人はここにもう来ないでびっくりマーク

 

 

と、大きな声でパパが言ったのですガーン

 

 

固まる私…

 

え、いや、順番待ってようね、と

パパと長男に伝え、様子をキョロキョロキョロキョロ

 

その子は一人で遊んでいたとはいえ、

キッズコーナーを囲むようにベンチがあり

そこには大勢のパパ、ママたちが子どもの遊ぶ様子を見たり

一緒に遊んだりしているのですあせるあせる

 

 

 

その子はパパに強く言われても気にする様子もなく

ビー玉をポイっと投げてどこかに行ってしまいましたが

もし、近くにお家の人が居たら…

もし、「家が先に遊んでいたんだろ!!」

というようなお家の方だったら…

と、冷や冷やがとまらない私泣

 

パパは何事もなかったかのように

満足そうに手に入れたビー玉を長男に渡したり、自分でコロコロさせて

遊んでいるのでした。

 

 

こういう出先で冷や冷や事件は他にもたくさんあります。

 

もちろん、公共の物を一人で使っていたら

次、貸してね、とか

順番で後退してもらえるかな?

ってことはありますし

我が子にもそうやって伝えてきました。

 

だからパパの言動が間違ってるとか言い難いのですが、

せめて、

「ひとつ貸してニコニコ」とか

「順番こできる?」と優しく声を掛けてほしいものですネガティブ

 

ルールを守らない子には言わないと!!

みたいな気持ちが一気に爆発しちゃうんでしょうねネガティブ

 

 

他にも、パパの勤務先の管轄の公園に行った時も

 

花火大会後に煙草を端っこで吸っている人を見かけた途端

 

突然顔色を変えて

「ここは禁煙ですよびっくりマーク」と強く声を掛けたり、

 

公園の遊具を使っていた親子に

「今日は休館日なので遊具も使用禁止ですびっくりマーク

 

と声を掛けたり…

 

これ、

ROKOママ、なにを言ってるの?

パパさん、当たり前のことしてるだけじゃん、って

思われるかもしれません。

 

でも…

 

花火大会も公園の遊具も、

パパが制服を着て名札を付けている、とかなら相手も納得かもしれませんし

 

せめて

「僕は、ここの職員なんですけれども」

と前置きをしてくれたらいいんですが笑い泣き

 

一言目がきつい、そして注意びっくりマークびっくりマークなんですよね泣

 

そしてフォローもないガーン

 

相手からすると遊んでいたら突然子連れの私服のパパに

急に怒られた!!みたいな感じですショボーンあせる

そして辞めたら相手は満足そうに去っていく。というような笑い泣き

 

 

ビックリしてしまいますよね・・・

 

そしてそう言うことが起こるたびに

せっかくの休みに家族で出かけていたら

パパが怒りだして見知らぬ人に注意した、という出来事を

目の当たりにする我が家の子どもたちは

「相手が怒りだしたらどうしよう…」

と顔色を悪くしながら隠れたり息をひそめているのでした。

あ、私もガーン

 

 

ルールは大事ですし、

いいたいことも解るんです。

 

でも、言い方ってとっても大事あせる

 

何度かパパには伝えましたが

「俺は正しいことをしている」

だけで改善はされませんでした真顔

 

お出かけして楽しい1日になるはずが

帰宅するとグッタリ、というようなことが

日常茶飯事の我が家だったのでした泣

 

読んでくださりありがとうございましたニコニコ

 

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