こんにちは、ROKOママですニコニコ

 

HSC、感覚過敏強めの兄弟を育てていますラブラブ

小学生の二人は不登校で時々フリースクールに通っています。

二人をサポートする私もHSP汗うさぎ

そんな二人と私の日常や感覚過敏への対応など綴っています音譜

どうぞよろしくお願いいたしますラブラブ

 

長男のこと

前回の記事で

【健診を受けて晴れやかニコニコ】と書いたものの

夜中にふと目覚め、胸が痛む感じがして眠れず

鎮痛剤を飲んだ私です笑い泣き

 

酷く痛むわけでもなく、

きっと日中こどもたちと楽しく遊んでいる時なら

気づかないほどの痛み・・・

 

でも、シーンとした夜中は

不安な心の扉をノックされる感じで

眠れなくなってしまうんですよね泣

 

そこから

「ここから酷くなっていくかも」

「もし苦しくなったら子どもを起こせばいい?

自分で救急車を呼べるかな?」

と心配になっちゃうんです。

 

でも・・・

 

そんなこんなをしていると、ふと目が覚めると

アラームが鳴っていて朝を迎えているんです笑い泣き

 

できるだけ

「大丈夫、大丈夫」

と翌日の日程や楽しいことを考えるようにするのですが、

どこか少しでも痛いととことん気に掛かってしまいますね。泣

更年期に入り始め常にどこかが不調、なんて当たり前、というような

年齢ですが夜中には余計に敏感になってしまうのでした悲しい

 

その痛み止め画までの効くまでの間にブログを下書きです(笑)

 

基本的には胃カメラと大腸カメラを受けて気持ちが晴れていた私は

長男の卒業、入学にも穏やかな気持ちで構えることができましたニコ

 

不登校になって長く、

5年生の時には校長先生とのトラブルもあり

 

 

いけない、というより

【行かなくて良いよ】という気持ちもありましたし

本人の希望、本人がチャレンジできることをやっていくスタンスでいたので

私がこうさせたい、こうしてほしい、というような状況ではないのが我が家です。

 

 

やらせたり、無理に誘導したことは長続きしませんし

上手くいかないと経験してわかりましたし、

本人が決めて動けば言い訳も人のせいにもできませんからね。

 

自己決定、が大事ですニコニコ

 

なので中学校も行けるなら、行きたいなら行けばいいし、

フリースクールが良いならフリースクールで過ごせばいいし、

自宅が良いなら自宅で良い、

その3か所を上手く使って将来に役立つようなスキルを

身に着けていけたらいいよね、と話していたのですニコニコ

 

もちろん、中学校には本人の性格や

育ってきた中でのこと、小学校でのことも個別に面談を設けて頂き

伝えておくなど下準備はしっかりしておきましたウインク

 

あとは本人がどんな選択をしながら中学校生活を送るか、です。

 

まずはその第一歩の入学式クローバー

 

小学校の卒業式と同じような式ながら大きな違いは

【知らない人の中で知らない場所で知らないことをする】こと真顔

 

同じ小学校から上がるおともだちがほとんどとは言え、

先生に対して強い不信感を持っている長男としては

知らない先生と関わることにかなりの不安を抱えていましたチーン

 

「無理しなくて良いからね」とは言うものの本人はそうはいきません。

 

ずっと登校していない長男。

「登校しないことを選んでいる自分」と背中合わせで

「みんなは登校しているのに登校できていない自分」が存在しているのでしょう。

 

いくら私が

「大丈夫だよ」と言っても

自宅でリラックスできていても

 

みんなのようにできていない、という焦燥感、劣等感が本人の中で

ゼロになることはないんだろうなぁと思います。

 

きっとそれがゼロになるのは

自分が将来なりたい職業に就くことができたり、

やりたいことが見つかって夢中になれた時、なのかな…と思います。

 

「学校には行けなかったけど今は充実している」

そんな未来に辿り着けたら

登校できていなかった自分の事も好きになって。許してあげられるのかもしれません。

 

 

その時が来るまで、

【今のままでも大丈夫】

【どんな君でも大好き】

と伝え続けていきたいです照れラブラブ

 

そんな母心の目の前で、入学式前日の長男の心が爆発する出来事がありましたショボーン

 

次回、そちらを書きたいと思いますニコ

 

では、痛み止めも効いてきたので今回はこの辺で

 

読んでくださりありがとうございましたニコニコ

 

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