こんにちは、ROKOママです
HSC、感覚過敏強めの兄弟を育てています
小学生の二人は不登校で時々フリースクールに通っています。
二人をサポートする私もHSP
そんな二人と私の日常や感覚過敏への対応など綴っています
どうぞよろしくお願いいたします
長男の低学年のころ
昔、流行った曲のタイトルのような題名ですが（笑）
長男の不登校、パパとの関係を伝えに行く義実家との関係は
決して良いものではありませんでした
私の実家も義実家もすぐそばにあるがゆえに
行く回数を比較されたり
自分たちの思うように動かし全てを把握していたい義母に
振り回されてしまったり・・・
いま思えばもっと甘えてほしかった、と義母は思っていたのかな
私がもっと甘え上手になればよかったのかなと思うのですが
初めての子育ての中、勢いのある義母に圧倒され
なかなか心の壁を取り払うことができなかったのは事実でした
プラス…
責任転嫁になってしまいますが
ここで潤滑油になってほしいパパが
義母との仲が悪い
でも実は義実家、自分の親が好き
そして何より自分を守りたい
という人のため潤滑油どころか火に油？？
という状況だったのでした
例えば・・・
私が産休で赤ちゃんだった長男と過ごしていたころ
パパは良く私に
「ねぇ、自分の実家ばかりじゃなくて家の実家にも
長男の顔を見せに行ってよ」
そう言っていました。
買い物帰りなど私が実家にちょっと寄ったりするからです。
あ、ちなみに、なぜ実家に寄ってるかわかるか？って
営業に回る義母が当時住んでいたアパートに
私の車があるか、無いかを見ているんです
そして毎日仕事帰りに実家によって帰宅する（なぜ？）
パパに、報告していたのでしょう
「今日もROKOさんの車なかったわよ、また実家？」
みたいに…
そして
「家に嫁いだんだから実家じゃなくて家に来てほしいわね」
そんな風にパパに言っていたのです。
あ、なぜわかるかって、パパは全部それを私に言うから・・・
「あのさ、家の母親が、ROKOが全然長男と遊びに来ないって言ってる
車ないから実家だろうって、俺が責められるんだよね
たまには長男と実家に行ってよ」
と
誤解の内容に捕捉しますが・・・
この「顔を見せに行く」話はあくまでも平日の日中の話で
私たち家族はその頃、土日どちらかは必ず義実家で夕食を取るという
流れができていました。
もちろん、反対に私の実家に家族で行くこともありましたが。
そして、自営業の義母が居る平日の日中も時々は私も顔を出していたのです。
なので、一週間のうち、一回は必ず会って食事をしてて
プラス一回は子どもと私で顔を出していたものの
【もっと】顔を見せに来てほしい、というものなのです
純粋に顔を見たいのか、私の実家に行く回数と
同じくらいにしたいのかわかりませんが・・・
とにかくもう少し頑張って遊びに行こう、と
私はまだ午前寝をしていた長男の生活リズムと
義両親の平日のお仕事、お昼休みなどの調整をし
なんとか平日に2回、週末に１～2回は顔を出すようにしたのでした
が・・・
しばらくたったある日、帰宅するパパの顔が険しい・・・
「あのさ、実家に行ったら母親にさ
ROKOと長男が来るのがいつも母親が出かける直前とかで
わざと長居しない時間に来るとか
長男の昼寝前に来てグズグズするから直ぐに帰るって言われた。
俺が責められるんだけど」
そう言い残してパパはお風呂に行きました。
そうなんです。
例えばそこでパパが
「いやいや、まだ朝寝も必要な月齢だし、
母さんの昼休みに合わせて会いに来ようとしてくれるんだもん、
回数増やしただけ良いじゃん。」
と義実家で言えたり
私に対しても
「回数増やしてくれてありがたいんだけど
もっと長男やROKOと一緒に居たいみたいなんだ」
と言ってくれたらありがたかったのですけれどね(;^_^A
パパはそうはできない人。
俺が悪者にされたら困る。
あくまでも言っていたのは義母だからね、
守らないのはROKOだからね、
そんなタイプでした
行けば行ったで結構ズバズバ言ってくる義母
おおざっぱで長男への接し方も冷や冷やする様な事が多く
HSPの私は常に緊張したり凹んだりして義実家で過ごしていたのでした
そして守ってくれないパパ
そんな場所に、そんな人と
どう考えても良いと言えない報告に行くのでした
読んでくださりありがとうございました。
