こんにちは、ROKOママです。
今日は朝イチ、接骨院に行っていました。
【お!良いなぁ、リフレッシュ!!】となるかもしれませんが…
いえいえ
在宅の子どもたちが居ますし、
次男は絶賛ママとくっ付いていたい不安症の時期なもので
予約時間ぴったりに行って終わった瞬間ダッシュで帰宅でした。
それでも先生に
「前回来た時、かなり心配するほどやつれていたけど
今日は少し良くなったよー」
と言ってもらえただけでホッとしてより元気になりました
やはり母が元気じゃないと家庭が回りませんものね!
今回の題名にした
HSCと伝えること、
この伝える相手もそれぞれですよね。
同じようにHSCのお子さんを育てているお母さん、
担任になった先生
子ども自身に、などなど
伝えていく相手は様々。
これがHSCについて良く知っている方ならそこまで不安もないのですが
初めての担任の先生やちょっと仲良くなったお友だちのお母さんなどに伝える時は
ちょっと考えてしまう自分が居ます。
もちろん、私は必要のない範囲では伝えることはありません。
例えば、担任の先生など我が子と長く居られる方。
その人といる時にHSC、感覚過敏であることによって
何か対応が必要な時などに伝えてきました。
でも、やはりどこかで
HSCの略にもある【繊細】という言葉を使うと
(自分の子どもをかばっているのか?)
(繊細で細やかな気配りができる子どもって自慢したいの?)
など誤解を受けてしまうんじゃないか?と不安に感じてしまう事があります。
実際に子どもたちを見ていると
【繊細】というよりも
【過敏】という言葉の方がぴったりで
その過敏さにとてもとても苦労しているのですが
なので相手に伝える時はできるだけ
繊細、ではなく過敏だということを伝えて
そのために特別に配慮してほしい、とかではなく
どんなことが苦手なのか、辛いのかをお話しするようにしています。
そして、自宅で出来る対応、子ども自身が自分で出来る対応なども
お伝えするようにしています。
間もなく今年度も終盤ですし、
入学や進級もありますし
どんな風に伝えようかな、と考える時期がやってきますね。
HSCのお子さんも、感覚過敏のお子さんも
元気いっぱい登校できるおこさんも
どのお子さんも安心して過ごせたら良いなぁと思います。
読んでくださりありがとうございました。