先日見ていた録画を見ていたら

 

水戸黄門が

 

「名刀は過ぎたるがない刀」

 

硬すぎては折れる、柔らかすぎては曲がってしまう

歯は柔らかい鉄、棟は硬い鉄

同心は長過ぎず、細過ぎず

幅は太過ぎず、細過ぎない

波紋は派手過ぎず、地味過ぎず

全てにおいて過ぎたるがないのが名刀

 

人も一緒ですな

といいう話をしていました。

 

 

なんだか心に刺さったので記しておきます。