今まで、両親や兄弟を大切に思ってきたけど、両親や兄弟のために生きてるってほどではなかった。
でも、今はくららちゃんのために生きてるって言える くららちゃんが大きくなって、希望の職業に就いて、幸せな結婚をして、子供ができて… 私がお婆ちゃんになるまでは見守りたい
母は私を本当に箱入りに育てていました…
中学生の時、放課後原宿に遊びに行くと言ったら「非行の始まり」とか、大学生になってまで「グループ交際」とか、「喫茶店のバイトやフライトアテンダントになるのは水商売だからダメ」とか、女の子同士で鍋パーティーするから一人暮らしの女の子の家に泊まると言ったら「そういう電話をする時は実は隣に男がいる」とか… 本当に呆れるほどでした…
でも早くも、自分もくららちゃんにそれに近いようなことを言いそうな気がする… こんなに大事に育てているくららちゃんが、私が母に言うように憎まれ口を叩いたら… ショック過ぎる… 母に対する態度を少々反省しました…
笑ってるように見えるね。
ミルクで濡れた服を着替えて、☆柄の肌着でごきげん。
つぶらな瞳で見つめるくららちゃん。