仏教・ヒンズー教開祖の地であり、数字のゼロを発見した国、

インド。正式な国名は、バーラト・ガナラージャと言うそうです。

フラッグキャリアのエア・インディアは、評判通り「乗った瞬間からインド」でした。


機種: B787-8(GE  GEnx-1B)
ムンバイ発 - シンガポール行き AI342便  2018/08/10  23:50発-07:30着
飛行時間:5時間30分
シート:01A(Cクラス窓際席)


今回は最前列のバルクヘッド席。ビジネスクラスは空席が目立っていました。

ウェルカムドリンクを飲み終えたら、深夜便のため到着まで寝ることに。従来機の機内泊は喉が乾燥して痛むのですが、B787は気にしなければ平気なレベルでした。機内泊でこそ最新技術の恩恵を感じられます。

エンジンはGEnx。ANAが採用したTrent 1000のような図太い吸気音は無く、B777のGE90がホヨホヨと言わなくなったような音質でした。騒音量はGEnx の方が静かだったような気がします。(座席位置による違いかもしれません。)


●●エアインディアについて感じたこと●●
機内は既にインドです。

●まだ3年目の新造機なのに、格納式ディスプレイ(バルクヘッドのため)が異常に固く、CAさんの力では引き出せなかった

●まだ3年目の新造機なのに、電子シェードの操作ボタンが陥没していた。(一応動きました。)

●B787なのに、B777の避難しおりが用意されていた。これで良いのか?

●ビジネス客数名が離陸前からシートを倒していたが、注意されずそのまま離陸した。


何よりインドらしく感じたのは、
機内の壁にカレーの汁が飛んでいたこと
  
そして、座席は清掃されているのにカレー汁は拭かれていないところ以前乗ったA321でも同様にカレーは付いていました。


良い所もいろいろあるんですけどね…
●枕が分厚く寝心地が良い(ANA比)。
●中距離便なのにアメニティポーチが貰えた。
●良い意味で緩い。襟を正すような緊張感がなく、気楽にくつろげます。


ちなみに私はビジネスクラスならフルフラットのリクライニング席が好き。ANAのようなスタッガート席は特別なプライベート感がありますが、狭い機内だからこそ開放感が嬉しく感じます。


…続いて次回は、タイ航空のA350-900。
エアバスの本気が滲み出た飛行機でした。