21日に訪れた瀬戸浜港
ここは私の寒チヌ釣り場のホームグラウンド
ところが、過去の釣果データを見ると、本命のチヌが釣れるのは午後3時からが大半
多い時は、納竿の4時までの間に5匹を釣り上げた日さえある
何時も連絡船の時間と見比べながらの1時間
最終便が遅ければ、まだまだ釣果が期待できるのにと、何時も後ろ髪を引かれる思いで納竿する
先日の釣行でも携帯に終了時間をセットし、5分ごとになるアラームを聞きながらもう少しもう少しと粘った
皆さん、上の画像をご覧になって下のチヌが上半身だけ大きいのが解りますか?
釣れた時に海面下の魚影を見て久しぶりの年無しとテンションが上がったのですが、タモに入れてガッカリ
肛門部分から下の背骨が大きく曲がり、成長不良を起こしています
検尺テープに充てても曲がりが伸びず、検尺結果は41cm
写真上のチヌは39.5cmで然程長寸は変わりありません
けれど頭の大きさ、胴体の大きさは上とは格段の違いです
20年ほど前まではこんな奇形のチヌが徳山湾では良く見かけました
最近は見かける事も無く、徳山湾も綺麗になって来たんだな~と感じておりました
バブルの時代、徳山湾は工場排水で汚れ、魚介類の採食制限さえ出ていました
今は、そんな制限も無く、魚体も綺麗な物が釣れています
でも、まだいるんですね~
奇形の原因が何であるかは解りません
稚魚の頃大きな魚に襲われ、噛み跡から奇形になったのかもしれません
けれど、先月工場で爆発事故が有り、有害物質が海に流れ込み汚染されたことは耳新しいニュース
現在、安全宣言が出されてはいますが、そんなことを考えると今回の奇形魚も人の仕業なのかと考えてしまいます
もう1匹もエラの廻りが赤くただれ、血の滲んだような感じでした
海底の虫類や、カラス貝等色々な物を食べる雑食性のチヌにとっては海の汚染は直ぐに影響します
想定外で済ましてしまう人の考え方は排除したいものですね
