ゴールデンウイーク中仕事だった我が家の彼女。
今日の休み、久しぶりに出かけようよ、と云うことで10時過ぎからドライブに。
目的地は、山口市徳地三谷。
ここは、県内ではゲンジボタルの乱舞が見られる場所としてかなり有名。
毎年ホタルの乱舞を身に行くことは有るが、昼間の三谷は初めてである。
ゲンジボタルが大量に発生する川だけあって、水は澄み渡り、川底には川ニナが沢山見受けられる。
目的はこの川を見に来た訳ではない。
道路から対岸の民家に架かる藤で覆われている橋を見るのが目的。
上流に向かって左岸にある白藤はまだ開花が始まったばかりであるが、橋を覆う藤はほぼ満開。
民家の方が植えた藤が、長年に渡り成長を続け橋を覆って対岸まで達したのであろうが、遠目で見るとまるで藤が橋を作っているように見える。
また、この辺は、三谷の石垣棚田としても名が通っている。
そろそろ田植えが始まるようで、棚田には水が充てられ、あちらこちらで作業をしているお年寄りの姿が見受けられた。
ただ、この棚田、地域の高齢化に伴い荒れている田圃が目立つ。
そこで考えられたのが、棚田のオーナー探し、と云うことらしい。
あちらこちらに、三谷いしがき棚田オーナー田という看板が見受けられる。
上の写真でも解るように、オーナーの付いた田圃の石垣は綺麗に整備され、付いていない田圃は、上段のように荒れている。
この写真は、まだましな方で、見るも無残になっている棚田もある。
こうして、山間部の村落は高齢化により消えて行ってしまうのだろうか。
若者の農村離れ、汚れるキツイ仕事をすることへの意欲の低下。
少しづつ日本の原風景が消えて行ってしまいそうなご時世である。
さて、話は変わって、帰り道の川辺の土手に破竹の筍がニョキニョキと顔を出していた。
真竹や孟宗等の筍はもう旬を過ぎたが、破竹や姫竹は今が旬である。
川土手に生い茂っている竹藪の筍。
持ち主もいないであろうと6本ほど持ち帰った。
比較的大きく感じたタケノコも、皮を剥いてみれば1/4以下の大きさ。
大きいものでも20cm程しかない。
さて、これを茹でて、明日は木の芽和えや、タケノコご飯かな?







