先日、オヤジが家で倒れて救急車に乗せられたお話をしました。倒れて運ばれたのは夕方の5時前後でした。普段はよぼよぼながらも家の中を歩き、物を食べたり新聞読んだりと普通の生活ができるのですが、夕飯を食べた後しばらくすると、なぜか動きがピタッと止まり、フリーズすることが数多く見受けられました。フリーズする場所はさまざまで、居間のソファーに座ったままとか、この前はトイレに入ってしばらく出てこないと思ったら便座に座ったまま固まってました。固まってしまうと一切動くことはできず、母と二人でオヤジを担いで、布団に運んで寝かせなければなりません。とてもたちが悪いです。


きまって夕飯後にフリーズが多くあるので、母と二人でいろいろと考察してみました。なぜ固まるんだ?どうして固まるんだ?固まる前になぜ寝ないんだ?謎は深まるばかりですが、母と相談していったところ、1つの結論に結びつきました。


それは、オヤジは1日に決まった薬を4回飲んでいます。朝・昼・夕食後と寝る前の計4回です。そのうち最後に飲む寝る前の薬の効能を調べたところ、睡眠導入剤に近い成分が含まれており、割と効き目が強いことがわかりました。つまり、4回目の寝る前の薬を飲んでからしばらくすると、安静に寝るためのスイッチが働き、オヤジの体のありとあらゆる機能がすべてストップするようなのです。実際、明るいうち(夕方まで)は一切動きが止まることは今のところありません。なので、今後は就寝前の薬は注意して飲ませないと、とんでもない所でフリーズしてしまうのです。


ところが、ここ数日オヤジは母の言うことを聞かず、飲むように促す前に勝手に4回目の薬を飲んでしまうんです。なので、まだ薬を飲んだことを知らない母と私は、突然フリーズするオヤジにびっくりしてしまうんですよ!!わざとなんじゃないかっていうぐらい、突然止まります。ぜんまいの切れたおもちゃみたい。電池が切れたロボットか。


固まったオヤジはとにかく重い!!なかなか動かない。トイレで固まったときは本当に最悪!!まずはパンツを履かせて便座から立たせる。立たせるといっても固まってるので私がオヤジの前に立ち、オヤジを私にもたれ掛けさせるようにする。その後ろを母にサポートしてもらい足を動かしてもらう。二人三脚を横ではなく前後でやるかのように、足を交互に動かしてオヤジを少しずつ寝室まで移送する。布団についても寝かせるまでがまた大変。人間って横にすると余計に重いんだって実感しました。ようやく布団に入れて寝かせても、一切反応が無い。呼びかけてもホケーっとした顔のまま。


この作業がほぼ毎日続いています。こりゃ大変だ。やっぱり病状は進んでいるみたいです。

先日、仕事中に私の携帯が鳴ってました。午後5時前、母親からでした。


この時間に母からってことは「帰りに牛乳買ってきて。」とか「食パン切れたから買ってきて。」とかそんなことだろうと思ってました。母に電話をかけてみると、


「父さんが倒れたの!救急車は呼んだんだけどどうしよう・・・!」電話口の声を聞いただけでパニくってるのがわかりました。「とりあえず俺そっちに行くから落ち着いて待ってて!」会社に無理を言って、仕事を一旦切り上げて家に帰りました。


幸いにも会社から家まで6分ほどで帰れる距離なので、焦って帰らなくても早めに家には着きました。帰りの車中、遠くに家が見えてきましたが、救急車も家の前に停まってました。普段サイレンを鳴らして走っている救急車が、家の前にいる光景を目にすると・・・とうとうこういう事が起こるんだ、何とも言葉にできません。


家に入ると、真っ青な顔をした母が居間でおろおろしてました。そして父は・・・、完全に体の芯が抜けてしまったかのように体を丸くして床に倒れてます。その父を3人の救護員が取り囲んで蘇生措置の真っ最中でした。救護員の受け答えにわずかに反応しているようでしたが、声は出せない状態でした。私が声を掛けると「うっ、うぅっ」と、何か言いたそうな感じでしたが体は一切動かせません。目はいつもの目ではなく、見開いた状態。完全に顔が変わっちゃってる。ようやく担架に乗せて救急車へ。母も救急車に同乗し救急病棟へ行くことに。母は救急車に乗るまでの準備がおぼつかなく、財布やら携帯やら何を持ち出していいものか全く考えられない様子でした。とりあえず携帯と汗拭き用のタオルを持たせて母を救急車に乗せました。私は家に残り救急車を見送った後、家の中を少しだけ片づけて一旦会社に戻りました。


会社に着いて仕事をしてると母からの連絡がふたたび。5時半すぎでした。

「○○病院にいるんだけど、父さん何にも異常無いんだって。でね、財布持ってきてないからタクシーにも乗れないんだけど、迎えに来れる?」

「異常無い?なんだそりゃ・・・。とりあえず迎えに行くわ。待ってて。」

母の言葉を聞いて、父の心配よりも搬送代や診察にかかるお金の心配をし始めた私は、会社に早退の届けを出して病院まで迎えに行きました。


駐車場に着き待つこと数分、正気に戻った母がすたすたと玄関を出てきて、その後ろを何事もなくなぜ病院に来たのか全く分かってない父がとぼとぼと歩いてきました。電話では父に異常は無いと聞いてましたが、玄関を出てきた父を見て、「いつもと同じだ・・・。普段と何にも変わってねーよ・・・。」いつものボケボケの父がそこにいました。とりあえず説明云々は後回しで二人を車に乗せて帰りました。


帰りの車中、父に何が起こったのか、なんで倒れたのか母に聞いてみました。結論から言うと、父には一切異常は見られませんでした。脳神経の病院へ担ぎ込まれたので、脳の診断もしっかり受けてきたようですが、脳波などの乱れも無く、何にも異常は確認できないと帰されたそうです。なんだそりゃ。心配して損した・・・。この事実を知った母はやはりお金の心配をしていたようですが、後期高齢者のナンチャラで救急車代と病院代を合わせても3000円程度で収まると聞いて安心していたようです。


まったく人騒がせなオヤジだよ。家に着いてから、救急車に乗って病院に行ったことをオヤジに言うと、「俺、病院になんか行ってない。」だってさ。


さっき帰ってきたばっかじゃん!!!\(*`∧´)/

社会人になりたての頃から(約20年)、仕事上の上下関係に年齢は全く関係ないと思っていました。


が、


今の職場ではどうもこの考え方を見直した方が良いかもと考えている今日この頃です。


仕事はできる、5年以上も前から勤めている、土地勘もある、顔見知りも多い、私にとっても会社での先輩。でも年齢は10コも下。


私の住んでいる地域では「めんこちゃん」という言葉があります。「めんこ」は「めんこい」の意。かわいいという意味で使われます。が、この「めんこ」に「ちゃん」が付くと、ちょっと意味が変わります。あまり良い例えで使わない言葉になってしまいます。


ざっくり言うと、「多少悪さをしても目をつむる」「わがままを言っても、仕方がないで許される」「度を過ぎた行動をとっても誰も注意しない」「昔から知ってるから許す」など、公私ともある程度のアドバンテージが優遇された存在、まー用するにコネみたいなもんでしょうか。(「おこちゃま」って言うとわかりやすいかな?)


だからってね、仕事中に私の方に眼光鋭く睨みをきかせて恫喝し、言葉も荒く乱暴になり、自分の思い通りに事実を曲げてでも仕向けるってのは大変見苦しい。というか残念。なんでそういう行動とるのかなー?私の頭の中にはそんな行動をとるって思考が一切ない。だって誰も得をしないから。雰囲気も悪くなる。気分も悪い。周りで一部始終見てる人も当然嫌な気持ちになったはず。(当時はもう一人いたけどただ笑ってただけ。何にも言わなかった。もちろん止めもしなかった。)


最終的には遠くで聞いてた社長が来てくれて、やんわりと仲裁してくれたので、見苦しい恫喝はストップしたけど、奴はそんな睨み顔をほかの人にも平気でするんだろうね。残念な人だよ。そうだよね、自分の思い通りにならないと嫌な人なんだから。社会経験が少ないんだろうと思う。世の中ってなかなか思い通りにならないのが当たり前だと思うんだよね。だからこそヘタクソでも努力して、失敗しても歯を食いしばって立ち向かって、少しずつ成長するっていうのが普通なんだと思うんだけどな・・・。


外の風を全く知らないっていうのは恐ろしいもんです。


書きなぐっちゃいました。内容がわかりにくい文章ですいません。


あー、呑みに行きたい。。。