満腹と不整脈の意外な関係に気づいた話


最近、自分の体に起きる「不整脈」のタイミングが少しずつ分かってきました。どうやら、昼食後に「お腹いっぱいだな」と感じたときに限って、期外収縮(不整脈の一種)が出やすいようなのです。


気になって主治医に相談してみたところ、興味深い話を聞くことができました。


実は、満腹になると胃が膨らみ、横隔膜が押し上げられることで、そのすぐ上にある心臓に軽く圧力がかかることがあるそうです。心臓という臓器はとても繊細で、手術中に少し触れただけでも不整脈が起こることがあるほど敏感だとのこと。


つまり、満腹によって胃が拡張し、物理的に心臓に影響を与えることが、不整脈の引き金になる可能性があるというわけです。これは私にとって驚きでもあり、妙に納得のいく説明でした。


では、どう対策すればよいのか。先生によれば、「姿勢を正す」ことがひとつのポイントだそうです。猫背などで胃が上方に押し上げられると、より心臓に干渉しやすくなるため、食後は背筋を伸ばして臓器の位置を自然な状態に保つことが、不整脈の予防につながるとのことでした。


体のサインに耳を傾けると、思わぬところに原因やヒントが隠れているものですね。これからは、食後の姿勢にも少し気をつけてみようと思います。