皇居乾通りは春と秋に一般公開されるのを前からは知っていたけれど、なかなかチャンスがありませんでした。会社の同僚に一般公開の事をつぶやいたら彼女も前から興味があったそうで、一緒に行ってきました。
令和8年春季皇居乾通り一般公開は3/21 (土)~3/29(日)までの9日間。皇居なので入門前に手荷物検査があり、それが終わると坂下門から中へ入ります。坂下門から乾門まで、約750mを歩くコースです。
坂下門を入るとお濠に沿って歩くので、皇居に来たんだなぁと実感出来ます。皇居の建物の方には入れないけれど、何の建物かの看板が立っていました。こちらは蓮池参集所*と書いてあります。参集所は英語ではMeeting Houseだそうです。
*蓮池参集所は、皇居内清掃奉仕のために全国各地から来た人が集まり休憩する場所で、天皇皇后両陛下がご会釈される場所でもある。
看板に宮殿とありますが、奥の方に少しだけ見える建物の雰囲気に何となく見覚えがあるのは、一般参賀の映像や写真を見たことがあるからでしょう。
宮内庁庁舎---近づけません。
富士見櫓(やぐら)が見えます。地方の小さなお城だと、天守閣に匹敵するくらいの大きさです。(犬山城はこれくらいかな?)これでもし江戸城の天守閣が現存していたら---見てみたかったです。(300年以上前に焼失していますが)
皇居乾通りのお散歩は、ほぼ蓮池濠に沿って歩いていく感じです。
局門---名前に反応してしまいました。実際は、本丸大奥に通じる奥女中の通用門だったのですが。レトロな雰囲気の警察の派出所もありました。(門番の人の小屋かと思った)ここは皇居なので、皇宮警察です。
道沿いに植えられている桜は、どの木も咲いていました。でも満開は、まだまだという感じ。
こんなにゆっくりお濠を眺めたのも、初めてです。ベニシダレザクラがとても鮮やかで綺麗でした。青空が綺麗な穏やかな日で、のんびり気持ちの良いお散歩が出来ました。
桜が見頃になる前だからだと思いますが、人出は予想よりずっと少なかったです。同僚には「人が多いと思うけどいいかな?」と言って誘ったけれど、良い意味でハズレました。
皇居乾通り一般公開は一方通行で歩くと決められているので、坂下門から参入して乾門から退出です。ちょうど地下鉄ひと駅分歩いたことになりました。(東京メトロ東西線の大手町駅→竹橋駅)
皇居の中をこんな風にお散歩できるなんて思ってもいませんでした。今度は、秋の一般公開の時に行ってみよう。(昨年は、11/29から12/7までの9日間)







