昨日は、久しぶりに東京で開催された乙女温泉に参加してきました。


乙女温泉とは Reborn.Rホームぺージ

 

乙女温泉」は全国各地で開催されていますが、東京での開催は私が前回参加した昨年5月以来です。場所も前回と同じ、自由が丘の銭湯「みどり湯」さん。

 

定員15名でも前回は10名くらいの参加者だったので、そんなに慌てて申し込まなくても---と思っていたら、今回は申し込み開始後24時間で満席になったそうです。私が申し込み開始2日後に申し込もうとしたら既に満席で、キャンセル待ちでした。でも「2ヶ月半前に申し込んでも行かれなくなる人は絶対いる!」と待っていたら、繰り上がりで参加OKになりました!(私の他にもキャンセル待ちだったという人が2人いました)

 

おしゃれで高級なイメージの自由が丘にあるんですよね、銭湯が。隣のコインランドリーのサインがおしゃれです。

みどり湯外観

 

みどり湯の「み」と「♨」がコラボしたマーク

みどり湯正面

 

入口を入ると懐かしい「乙女温泉」の暖簾が、出迎えてくれました。全国各地を旅している暖簾です。

乙女温泉暖簾

 

開場時間前に、誰も入っていない浴場を撮らせていただきました。(女将さんに許可をもらっています)貸切なので、このイベントでは男湯と女湯の両方に入れます。男湯と女湯の違いを女将さんに聞くと「富士山の絵だけ」と言われました。

 

男湯は青い富士山で

男湯の富士山

 

女湯は、赤い富士山です。

女湯の富士山

 

「ケロリン」の手桶は定番ですね。

湯桶と椅子(みどり湯)

 

「お湯は熱め」と覚えていたので恐る恐る入ると、やっぱり今年も熱いお湯です。後から来た人に「お湯熱いですよ~。熱いの平気ですか?」と話しかけることから、この日初めて会った人との会話が始まっていきました。去年会得(?)した「湯舟に入る」→「水風呂で体を冷やす」のパターンを何回も繰り返して30分くらい、ゆっくりお風呂を楽しみました。

 

去年は春だったので、少し開いている窓から入ってくる外の空気が心地良かったです。でも今年は真夏だから、それは無し。せっかくここで一生懸命体を洗っても、自宅に帰るまでに汗だくになりシャワーを浴びることになるから、汗を流す程度にしました。

女湯の富士山2

 

1時間の入浴タイムの後は交流会。今回は、宝塚にある健康マルシェさんのジュースを飲みながらのおしゃべり会でした。

 

色々な種類があり(写真お借りしました)その中から1種類選んで事前に注文しました。当日は冷凍で届いていたものをちょうど飲み頃になるように溶かしてくれたので、湯上りに冷た~いジュースを飲めました。

コールドプレスジュース

 

私が選んだのはEnergy Yellow で生姜のスパイシーな風味とオレンジの爽やかな甘みを楽しめるジュースです。原材料:リンゴ・オレンジ・生姜色々なものが混ざっているジュースが得意ではない私でも、こちらは美味しくいただけました。甘いけれど、生姜の味もする不思議なジュースです。

コールドプレスジュース(エネジー)

 

今回は、乙女温泉への参加が初めてという方がほとんどでした。でも参加者全員が乳がんサバイバーだったのもあって、あっと言う間に皆が打ち解けていました。皆それぞれ違う体験をしているけれど、それが分かり合える「乳がん」繋がりを強く感じました。ネットが急速に発達してきたけれど、やっぱりリアルで人に会って直接話をするっていいな。

 

今後「乙女温泉」が東京近郊で開催されたら、また参加したいです。

乙女温泉で会いましょう

 

「乙女温泉で会いましょう」

 

ブログ村に参加しています。

クリックしていただけたら嬉しいです。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

 ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村