前回、前々回と結果発表は電話だったので、対面で「子宮体がん検診」の結果を聞くのは久しぶりです。

 

病院のエントランスで機械が測る「表面温度」は検診を受けた日の32度8分から更に下がって31度2分。検診の日より寒い日だった&冷え切った革ジャンのせいだと思いますが。「婦人科の受付で体温測ったら、何度かな」と思っていたら、自宅で測って来た人は体温を自己申告すれば良くなっていました。こうやって少しずつ緩くなっていくのね。

 

朝イチ9時の予約で、結果を聞いたら即会社へ向かう計画だから、診察開始時間の30分前から待っていました。が、9時になったのに診察が始まりません。先生が9時より前に診察室へ入っていくのは見たのに---。

病院の待合

5分、10分、15分と経った時に婦人科のトップの先生が小走りで診察室へ入っていったら、ほぼ同時にようやく始まりました。偶然だったのか、上の先生が診察を始めるのを待っていたのか。乳腺外科の主治医だったら「何で先生いたのに診察が始まらなかったの?」くらい聞けるのですが、馴染みの無い婦人科の先生じゃ、無理でした。

 

検診の日に子宮内膜が少し厚くなっていると言われていたので、多少は緊張もしていましたが「クリティカルではない」「細胞を取ってしっかり診ているので、細胞から悪いものが出なければ問題ない」と言われ、先生は、電子カルテに「タモキシフェンの継続服用は問題ない」と入力している様でした。

病院の診察室内

せっかく婦人科の先生と話せるチャンスなので「閉経」について聞いてみました。半年くらい前の検査結果ではFSHが20.46だったので、閉経判定にはなりませんでした。(「閉経」の基準値はFSH値40mIU/ml以上)「閉経」のことなら婦人科の先生の方が詳しかろうと。でも「婦人科的には生理が来なくなったら『閉経』。でも、ホルモン剤との関連は分からないから、それは乳腺の先生に聞いて。」でした。別の意見が聞けるかなとちょっと思ったのですが、上手にかわされてしまいました。

 

「今日の予約は9時からなのに、検診予約を入れようとすると10時半以降なのは何故?」と聞いたら「9時の予約は5分で終わる結果発表の人だけ」なのだそうです。ええ、私が診察室にいたのも5分くらいでした。ということは、どうしても検診日は半休になるな。でも、この先生が上手なので、来年もお願いしようと思います。

 

次回の予約票無し、処方箋無しだったので、会計はあっという間に終了。お支払額は220円。通勤前の立ち寄りでなければ交通費が診療料の5倍くらいかかるから、来年も「結果を聞いたら即会社」ですね。(多少イライラしても)

 

本日の支払い

220円:外来診療料(検査結果)

 

 

 

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