地元で使えるプレミアム商品券が21,000円分購入できたので (プレミアムが40％だから15,000円! ) ちょっと大きな買物をしよう！! 家の中を見渡して、気づいたのは薄汚れてきた掛布団。そして、お天気が良い日に干してもあまりふかふかにならない敷布団。
そうだ久しぶりに布団屋さんに打ち直しをお願いしようか。前回の領収書を見たら（よく保管していたものだ）敷布団は「22年」、掛布団は「25年」に打ち直しをしていました。これは「平成」ってことだから敷布団は13年も前だし、掛布団でも10年前。あらら、そんなに時間が経っていたのか。それじゃあ側は薄汚れるし、太陽の光くらいでは布団綿もふかふかにならないわけです。
打ち直しをした時期が違うので、敷布団と掛布団で生地も違います（カバーを掛けるから気にしない---ようにしていた）
布団屋さんの業界では「敷いて3年、掛けて5年」と言われているそうです。私の布団はそれを遥かにオーバー。これはナイスタイミングで、プレミアム商品券が購入できました。前回の領収書の金額は9,900円だから、これなら敷布団と掛布団を両方頼んでプレミアム商品券がちょうど無くなるくらいです。
地元の老舗寝具店に「布団の打ち直しをお願いできますか？」と入っていくと「1ヶ月かかるから、年内にお届けするには今すぐ工場に出さないと」と言われ、あれよあれよいう間に話が進み、その日のうちに自宅まで布団を取りに来てくれる事になっていました。が、ふとレジ前の料金表を見ると「19,800円(税込)」とあります。「えっ、それって敷布団と掛布団がセットじゃなくて、1枚の値段？？ 物価高騰の時代とは言え、前回（10年前ですが）のお値段の倍だ～！！ でも「あっ、高いから今回は敷布団だけでいいです～。」とは言い出せず、プレミアム商品券でお釣りがくるつもりが、逆に18,600円を足さなければならなくなりました。古い布団の引き取りと仕上がった布団の配送代込の値段だから、10年前が安すぎた気もしますが。
布団は、引き取りに来たおじさんがこんな感じのバネで吊るす計りで「掛布団4kg、敷布団7kg 」と計って、あっと言う間に持っていってしまいました。今までありがとう。
そして打ち直しができた布団を同じおじさんが届けてくれたのが、偶然にも12/24のクリスマスイブの夕方。これはサンタさんからのプレゼントと思ってしまおう。
届いた布団を見ると、何という厚み。前の布団に入っていたのと同じ綿を使っているとは思えません。本当に不思議です。
すぐに使い始めたいところでしたが、間もなく今年も終わり。ならば、新しい布団で初夢を見よう！ 諸説あるらしいけれど「新年に入って新年を迎えて最初に寝た日の夢を初夢という」そうなので、大晦日の夜から布団を使い始めようと思います。ふかふかの布団にくるまっていれば良い夢を見られると信じて。
皆様も、良い睡眠で穏やかな新年をお迎えください。
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