「コロナ前の働き方に!」と在宅勤務が消滅してしまったので、昼休みに自宅近くの歯科医院やクリニックへちょこっと行くことができなくなりました。でも「通院の度に半休を取ってもいられない」から「通院日 終わるとダッシュで 会社へ向かう」パターンが増えています。
でも11時迄に出社できないと「午前半休」になってしまうので「朝一番の予約」が鉄則です。そして処方箋ありの場合は、出来れば当日済ませたいので「処方箋持って、薬局行って、薬を買う」にかかる時間は最短で。(過去に「処方箋の有効期限切れ」をやってしまった経験から、処方箋が手元にあるとイライラします。)
以前自宅近くのドラッグストアで、開店と同時に店内に入って処方箋の受付をしたのに、受付番号札が1番ではなかったことがありました。理由を尋ねると「スマートフォンのアプリから処方箋を送ってきた人がいたから」だと。
最近ご贔屓にしているC病院の敷地内薬局にもアプリがあって、あらかじめ処方箋を送信できるとわかりました。これを使えば早く薬が受け取れるかも!基本アナログ人間の私がアプリをダウンロードして、処方箋送信をやってみました。
テスト1
乳腺外科受診日の2日前に内科クリニックで酸化マグネシウムの処方箋を入手
10:40 会社に着いて即、処方箋の写真を撮って送信
10:42 受付完了のメッセージ
10:50 薬の準備ができる(送信後10分)
テスト2
乳腺外科の診察でタモキシフェンの処方箋を入手
9:38 診察室を出て即、処方箋の写真を撮って送信
9:41 受付完了のメッセージ
9:47 薬の準備ができる(送信後9分)
テストの結果、処方箋を送信してから10分あれば、薬の準備ができることがわかりました!(新しいお店でまだお客さんが少ないから、10分で準備できるのかもですが)
病院の会計はすいていても10分はかかるから、会計が終わって薬局に行けば、待たずに薬が受け取れます。(実際、お店に行った時は薬の準備が出来ていたので、棚から持って来る時間くらいしか待ちませんでした)これなら、乳腺外科受診日の11時迄出社も余裕でクリア!!
出勤前に病院での診察だけでなく、処方薬の購入も済ませられるので、病院に敷地内薬局ができてよかったな~。しかも若干安いし。
本日の支払い:
敷地内薬局 820円(酸化マグネシウム90日分)
敷地内薬局 760円(タモキシフェン30日分)
1年前の今頃も、タモキシフェンを30日分処方されていました。薬価が1錠10円下がった(自己負担額だと3円ちょっと)というのもあるけれど、敷地内薬局にしたのが大きくて、3割負担で290円も安くなりました。
ドラッグストア 1,050円(タモキシフェン30日分)
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