人間ドックの予約日の約1ヶ月前に検査センターから送られてきた封筒の表面に赤い文字検診館封筒

 

加えて私の住所氏名の印字の下にも


問診票がwebにてご回答いただける様になりました。事前登録が必要となりますので、お早目に開封し、内容をご確認ください。

とありました。お早目ではないけれど、予約日の5日前に開封しました。(何か足りないものがあったら---検体入れる容器が入っているかは到着日に封筒の上から触診して確認済)

予約や変更の電話、問診票の記入、紙での健診結果確認・保管。それらが全てWeb上で完結できます。
健康診断や人間ドックにかかるストレスから解放されましょう。


てっきり確定申告みたいに「WEBでも回答できます」「WEBでの回答推奨」かと思いきや、実はWEB回答強制でした。スマホ・パソコンが無い人や登録できない人は当日専用タブレット端末で回答できますが「順番が他の方と前後する場合がありますが、ご了承ください。」「問診を未回答でご来館いただくと、予約時間より大幅に開始時刻が遅れる可能性がございます。」=事前に回答して来ない人は、後回しにするよってこと。

会社勤めにはつきものの年末調整も、私の会社では3年前からWEBでデータ提出になっていますが、「人間ドックの問診票」よ、お前もか!!

仕方がないからWEB回答を始めたものの、初回は「サイトにアクセス」「メールアドレス登録」「登録したメールアドレスに届いたURLをクリックして、パスワード設定」という、よくある会員登録からスタート。これが(やる気が無いせいもあり)意外と面倒でした。

乳がん術後半年の時期にやった職場検診では、問診票の「病歴」に「乳がん」の病名コードを記入する時、悲しかった記憶があります。でも、WEBだと▼をクリックして選ぶだけだから、あの時の私でもさほど心には響かなかったと思います。

今年は「病歴」へ新たに「突発性血小板減少性紫斑病」が加わりました。これはよくある病気ではないから手入力。しかも私のスマートフォンがこの単語を覚えていないから、病名を間違ったまま入力完了するところでした。(だいたいこの病名長すぎ)

バリウム検査は検査後があまりにも辛いので、今年は追加料金5,500円を払って胃カメラへ変更しましたが、こちらは同意書いる検査でした。(そんな大そうな検査とは知らなかったわ)問診票はWEB回答になっても、同意書はさすがに手書きの署名が必要で、用紙が入っていました。

検査結果の郵送も将来的には廃止され、WEB配信だけになるそうです。全てWEBにするのは、コスト削減のために違いない。そして郵送を依頼すると有償になるのでしょうね。

 

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