子宮体がん検診は、機械で削り取った(?) 細胞を病理で検査するので、結果が出るまでに2週間程度かかります。でも、検診日の先生の見立てでは問題無さそうと言われていたので、結果発表の日もリラックス。
結果は、病理検査でも問題は無く、タモキシフェンの影響で子宮内膜が厚くなる症状も出ていないので、タモキシフェンの治療をこのまま継続してくださいということでした。
検査、全然痛くなかったから、来年も先生にお願いしようと思います。去年は男の先生にやってもらって、何の覚悟もしないで受けたからかもしれないけれど、すごく痛かった。
機械が良くなったから～。
（まぁ、ご謙遜を）
来年も「痛い検査だよ」という覚悟をしてから、来てください。
これで終わりじゃ、あまりに短いので、先生にちょっと質問をしてみました。
あの～、ひとつだけ質問させてください。ネット情報なので、不確かな事を聞いて申し訳無いですが---。子宮体がん検診って痛いだけで、不正出血でも無ければ、まず「がん」は見つからない。だから、不正出血が出てから受ければいいっていう説があるのですけど。先生どう思われますか？
頸がんと比べると体癌は、検診で発見される確率は確かに低いです。でも、不正出血が出て発見される前の予兆の段階で見つけたいし、タモキシフェンを飲んでいる人は子宮内膜の状態をチェックしておく必要があるから1年に1度くらい受けてください。
（はい、わかりました～。）
では来年もよろしくお願いします。
嫌だなと思っている検査が、楽に終わってホッとしました。そして、次回またお願いしたくなるような先生に出会えて良かった。担当医師を変えてみる作戦、成功です！
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