そうだ~こんなときは、お姉ちゃんだぁ~!
「お姉ちゃ~ん相談あるねんけどぉ~お話し聞いてぇ~」

お姉ちゃん「アッ無理ウンコ番長!!」

「そんなん言わんと話し聞いてぇ~」

お姉ちゃん「それより私の近くこんといて臭いし気持ち悪いから!!」

なんやねんホンマに姉貴やったら少しくらい相談のれや~!!
姉貴「優希~ウンコの件わかってると思うけど、期待してるから~!!」

何を言っているこの女…?
もしかして脅迫されてる~!!
確かに身内にバレたら親戚家族から、ウンコ番長扱いされる!
ダメだダメだダメだ~!!
屈するしかない残念ながら…!
「で…条件は…?」 姉貴「あんたの持ってる、パソコン私の部屋に持って来て~永遠に!!アッそれと、あんたのパソコンに入ってるエロいらんから全部処理して持って来てね~!!」
「お姉様~あのパソコンねぇ~20万くらいしてぇ~、ホントに現在俺のすべてなんやけど~…!」
姉貴「どっちでも良いょ~一生身内からウンコ漏らした」
話の途中で泣きながら割り込み
「わかったわかったょ~パソコン渡します渡しますから~も~止めて~」

姉貴「商談成立ねぇ~、あ~そうだ相談聞いてあげるょ~」 この女恐るべし
「じぁ~おかん怒ってるからなんとかして!?」
姉貴「よろしい!ただし借りね!」

「借り?借り?借り?」
も~助けて~!
「わかりました借りで何でも良いよ~ホント…!」

姉貴「じゃ~お母さんに話ししてあげるから、パソコン私の部屋に運んでねぇ~」
「ハイハイ」

自分の部屋に戻りパソコンを姉貴の部屋に運んでいると、携帯が鳴る!
チャッチャッチャッチャッチャッチャッ
「ん!誰や~!!」
携帯を見ると名前がでている、吉本正幸あだ名がマーキである!!
「ヨッ!マーキ!どうしたん」
マーキ「優希~学校~何で来なかったん?」
「風邪風邪!」
マーキ「フゥ~ン、明日くんの学校?」 「行くよ~!!」
マーキ「明日なぁ~かなり覚悟して学校きたほうがいいよ!!」
「なんでなん」
マーキ「優希と俺クラス一生やねんけど~エラい怖いクラスになってしまってるよ!!」
「エラいクラスって?」
マーキ「きてみてからの楽しみにしといてぇ~明日学校でねぇ~」
二人ともキレてはいるが心は折れていた。
青年「なんでやねん」
「なんでやねん違うは~お前殺すぞ~」
二人とも動けないまま何分か経った。

青年「な~とりあえず順番に便所使わへんか~」
「そやな~そうしよ~当然先俺やろ!!」 青年「人きたらアウトやから二人で入ろマジで」
「しょうがないとりあえずそうしよ」

二人でトイレにパンツを捨て汚れたズボンを水で流しながら無言の時間が流れた。
青年「学校今日も~無理や~」
「そやな~」

お互いにため息をつきながら、二人にしかわからない友情が芽生えていた。

青年「自分名前なんて言うの、俺古谷 真一」
「俺中原 勇希よろしく」

古谷「も~俺ら臭い中やな~」
「上手い事言ったつもりやろうけど、アウトやぞ古谷!!」

汚れもましになり表にでる二人。

古谷「さっ!帰るか~」
「そやな~」
二人ともトボトボ家に帰って行くのだった。

家に着くと、速攻お風呂に向かいダッシュしてる自分がいた。今家にいるのは、部屋で寝ている姉貴だけでまさか朝から風呂に入ってるはずがないと思いお風呂に入ると、姉貴が入浴中……!?

「こ・ん・に・ち・は~」
二人の時間止まっている!
姉貴「あんた~ウンコもらしたやろ」

とりあえず黙ってお風呂から離れる。

「姉貴~優しさがあるんやったら、お風呂から上がってくれへんか~」
姉貴「しょうがないな~ウンコたれ!」 優しさのない言葉に折れてる心が砕けてしまった。
更に弱みまで握られ半泣きになりながらズボンを洗濯機の中に入れてる自分がそこにいた。

姉貴と入れ替わりお風呂に入り、お風呂からでてリビングに行くと

姉貴「よっ!ウンコ番長」
その言葉を聞いて自分の部屋に行く自分がいた。

時間がたってオカンから電話がなる。 「オカン何~」
母「あんた電話しろ言うたやろ~!!」
「あっ!完全に忘れてた」
母「勇希帰ったら覚悟し~や」
「今から買いもん行くから許してや~」 母「許す?誰が?帰ってから話しするからあんた逃げなや」 「オカン話し聞いて~な~」
プープープープープープー

ヤバい、なんやねん今日ヤバすぎるやろ~!

「あ~今日入学式や~ンおかぁ~ん制服どこ~」!
母「あんた昨日きてやろォ~!
お母さん知らんでェ~」
「ヤバイヤバイぞ~入学早々遅刻する~クソッタレが~」
部屋中探しても出て来ない、心の中で思う、あ~たしか姉貴の部屋で制服着せられた記憶が…!

急いで姉貴の部屋に勝手に入ると姉が睡眠から覚めて
姉「や~かまし~んじゃボケェ朝から何してんねんウザイな~」と一喝される!

ムカつきながら
「制服取りに来たんです~」
姉が布団に潜りながら
姉「早く死んで~ウザイから~」とストレートな言葉を投げかけられる。
制服を取って部屋に戻り着替え済ませて表に出ようと玄関で靴を履いてると
母「勇希~帰りにおつかい頼みたいから学校終わったら携帯ならしてや~」

「ハイハイ行って来ま~す」

走って駅に向かいギリギリで電車に乗れそうだ!

なんとか間に合った~心が折れそうになった~と心に思いながら「ハァ~ハァ~ハァ~」

電車キタァ~と思った瞬間ウンチもキタァ~!
ヤバいヤバいヤバい電車に乗らないと遅刻トイレに行かないと地獄この選択完全に無理やん!!
我慢出来るのか?
出来ないのか!?
電車に乗れば30分は最低我慢しなければならない無理だぁ~!
も~諦めるしかない遅刻でいいんじゃ~とトイレに向かっているともう1人向こうからトイレに向かってくる同じ制服の奴が来る。
この駅の男性用ウンチ用トイレは1つのみだ、も~ウンチできると油断していた自分のお尻は爆発寸前、今先にトイレに行かれると完全にアウトになる!
しかし向こうから走ってくる同じ制服の青年もヤバそうである!!
入り口で二人とも止まると!!

「トイレですか?」 青年「トイレです!」
聞いた瞬間先にトイレに入ってやろうと動いた瞬間いきなりボディーブローをねじ込まれてしまった!
「あ~~~」と崩れ落ちる自分
青年はトイレに向かおおとしている!
自分は完全にアウトであるが1人だけトイレに行かす訳には行かないと倒れ込みながらカバンを青年に向けて投げる!
「行かすかボケェ」
カバンは足に直撃し 青年は前のめりになって倒れ込んだ!
青年「うぉ~~」
そしてえげつない匂いが充満したのである!
青年「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」
こちらも「地獄に送ってやる地獄に送ってやる」

続く