燃料計の修理 | hiro0719jpのブログ

hiro0719jpのブログ

クルマのこと、パソコンのこと、旅のこと、食べることなどを 気ままに綴るので、気楽に寄ってってくださいー。

復活の呪文の時に燃料タンクとポンプを交換しました。


この時に、燃料計のフロートセンサーが ちょっと変だったので、一応修理して取り付けていましたが、やはり燃料の残量がよく分からない・・・。


先日、高速で止まった時も、


燃料計はこんな感じでした。

ただ、この時はFを指してましたが、たまに真ん中あたりになってみたり、挙動不審😅


この時はガス欠ではありませんでしたが、燃料がとれくらいあるかを知る事は大切だと改めて気付かせてくれました(笑)


やはり、錆びた燃料タンクの中でこのセンサーも壊れてしまったようです。


こう言う時はノビーブース‼️ってことで、ノビーブース行ってセンサー買ってきました!


AE86は燃料ポンプを交換する時はタンクを下ろす必要がありますが、燃料計の交換はサービスホールから行えるのでタンクを降ろさずに済むので楽チンです😊



右が新品、左が壊れたセンサーです。

あとは、元に戻すだけ。


ただ、センサーが壊れていた時にメーター側も触ってしまったので、こちらもちゃんとしないといけません。


マイハチロクのメーターにはDefiのタコメーターが埋め込まれており、取り外したりするのが凄く大変💦


ここまでバラして燃料計の針を調整します。


その作業中にエンジンのチェックランプのバルブ切れと、改造したハーネスの破損も発覚。

バルブは特殊なので、ホームセンターでは売っておらず、再びノビーブースに走ります。


いやー、ノビーブースがあって良かった!


バルブは交換し、ハーネスは半田ごてを使って補修しました。


そして。完成!


パネルを色々元に戻したら完成です。



しかし、ノビーブース行くと欲しいもの沢山💦

最近、オルタが重いので、もしかしたらそのうち交換必要かも?


セルモーターの寿命も近そうだし・・・


切れ角もアップしたいし。


マフラーもいいなぁー


と、ハチロク好きにはたまらないお店なんです。あれもこれも欲しくなっちゃう💦



燃料計、その後の確認結果はこちら。