少し前にオートランド作手ALTに走りに行きまして。
久々のサーキット走行だったし、タイヤも交換したばかりだったので、楽しく走って来ました😊😊
その帰り道のこと、クルマを停めると、なんか冷却水のような臭いが。
改めて家でチェックしてみると、左フロントのタイヤハウスが冷却水でベタベタ。
アンダーカバーも、左前が濡れてます。
原因を辿ると、ラジエーターの左下が濡れてました。
ここが濡れるという事は、ラジエーターの左がわから漏れてると思うのですが、覗き込んでも漏れて無さそう。
もしかしたら、クラックが小さくて、普段は漏れず、内圧が上がった時だけ漏れるのかも?
確かにサーキット走行では水温が上がるので内圧が上がり、高回転も多用するので、ウォーターポンプの回転数が上がって更に圧力が高くなると思うので、そんな時だけ漏れるのかも?
確証はなかったものの、結構な距離走ってるし、冷却系も洗浄して新しいラジエーターに交換することに。
早速発注。
純正は7万円?くらいするので、こちらで。
ついでに冷却強化する冷却水と、冷却系の洗浄剤も購入〜。
到着!
ラジエーターの横に付けるスポンジは純正部品を買いました。
という事で、まずは冷却系のフラッシングから。
注入して20〜30分アイドリングして水で洗い流せとのこと。
早速注入します。
ヒーター側も洗浄したいので、ヒーターもMAXにします。
こうして水温が上がるのを待ちます。
30分くらい経過したので、ドレンから冷却水を抜きます。ラジエーターの右下にある黄色いツマミを回すと冷却水が出てきます。熱いのでヤケドに注意!
まずはバンパーを外します。
すると、こんな感じになります。
86は、上側のラジエーターサポートを取り外せるので、ラジエーターファンも付いた状態で上にスポッと抜けると思っていたのですが、ラジエーターのサイドタンクがあり、少し後方にずらさないと抜けません。
でも、そこにはタービン様が!
ラジエーターファンを知恵の輪のようにして、何とか外したものの、やはりラジエーターは取り出せず。
どうしよう?
つづく。