サクッとラジエーター交換のつもりが① | hiro0719jpのブログ

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少し前にオートランド作手ALTに走りに行きまして。



久々のサーキット走行だったし、タイヤも交換したばかりだったので、楽しく走って来ました😊😊『Falken AZENIS FK-510インプレッション』少し前にタイヤ交換しました。『86のタイヤ交換』3年前の5月に交換したタイヤの溝が、57000km走ってかなり無くなってきました。『86のタイヤ&ホイール検討…リンクameblo.jp


その帰り道のこと、クルマを停めると、なんか冷却水のような臭いが。


改めて家でチェックしてみると、左フロントのタイヤハウスが冷却水でベタベタ。



アンダーカバーも、左前が濡れてます。


原因を辿ると、ラジエーターの左下が濡れてました。


ここが濡れるという事は、ラジエーターの左がわから漏れてると思うのですが、覗き込んでも漏れて無さそう。


もしかしたら、クラックが小さくて、普段は漏れず、内圧が上がった時だけ漏れるのかも?


確かにサーキット走行では水温が上がるので内圧が上がり、高回転も多用するので、ウォーターポンプの回転数が上がって更に圧力が高くなると思うので、そんな時だけ漏れるのかも?


確証はなかったものの、結構な距離走ってるし、冷却系も洗浄して新しいラジエーターに交換することに。


早速発注。


純正は7万円?くらいするので、こちらで。


ついでに冷却強化する冷却水と、冷却系の洗浄剤も購入〜。



到着!


ラジエーターの横に付けるスポンジは純正部品を買いました。


という事で、まずは冷却系のフラッシングから。


注入して20〜30分アイドリングして水で洗い流せとのこと。


早速注入します。


ヒーター側も洗浄したいので、ヒーターもMAXにします。


こうして水温が上がるのを待ちます。


30分くらい経過したので、ドレンから冷却水を抜きます。ラジエーターの右下にある黄色いツマミを回すと冷却水が出てきます。熱いのでヤケドに注意!


まずはバンパーを外します。


すると、こんな感じになります。



86は、上側のラジエーターサポートを取り外せるので、ラジエーターファンも付いた状態で上にスポッと抜けると思っていたのですが、ラジエーターのサイドタンクがあり、少し後方にずらさないと抜けません。


でも、そこにはタービン様が!


ラジエーターファンを知恵の輪のようにして、何とか外したものの、やはりラジエーターは取り出せず。


どうしよう?



つづく。