今回、86のエンジンオイルには、アタックレーシングのsuperZ50-X1 10w-50を選びました!!
アタックレーシングと言えば、昔々、Carboy誌の広告に出ていたアタックX1の記憶がありますが、その時は使ったことがありませんでした。
しかし、去年、ギアの入りが悪くて困っていたところ、知り合いに藤沢社長を紹介してもらい、ミッションオイルと、エンジンオイルの添加剤を使わせて頂きました。
もちろん、ミッションが直るわけではないので完全ではありませんが、ギアの入りもかなり良くなり、エンジンオイルもカストロールのRSに添加したのですが、ターボで12,000km使っても特に問題なかったので、意外とコスパも良いし、フィーリングも良かったので、今回は添加剤ではなく、オイルを購入して使ってみることにしました!
と言うことで、今回はアタックレーシングを引き継いだ青木さんに相談しながら、オイルをチョイス。
種類や粘度など、沢山選択できるので、色々教えて頂きながら決めました。
めちゃめちゃ、丁寧に、的確なアドバイスを頂けて良かったです。ありがとうございます!!
そして届いたのが、コチラ。
1ボトル4Lと、2Lの合計6L購入。
ちょっとのことですが、オイルジョッキ使うと他のオイルと混ざるし、最後余った時に困るので、これは意外とありがたいです。
まずは、色々チェック。
オイルレベルと粘性、汚れはまだ大丈夫な感じ。
次にオイルキャッチタンク。
全く溜まってませんね。
次に下からオイルを抜きます。
粘性はまだある感じ。
手で触ってみます。
それなりに汚れてはいますが、固形物はないし、粘性もありました。底にも何も残ってませんでした。
ドレンを締めたら、オイルフィルターも交換します。
多分、まだ使えると思いますが、12,000km使ったので、それなりにスラッジが溜まってるかもしれないし、出来るだけオイルが混ざらないように交換しました。
そして、オイルを入れます。
4L入ったボトル全てと、2L入ったボトルの半分くらい入れて、レベルゲージを確認。
大体入ってるのを確認したら、新しいフィルターを取り付け、一度エンジンを掛けます。
エンジン止めたら、オイルが落ちてくるまで待ちます。
オイルレベルゲージ見ながら、オイルを入れて調整します。
自分はFullのちょい少な目に合わせる事が多いです。と言うのも、オイルは多すぎても良くないのですが、一晩くらいオイルを落とすと、ここから少し増える、、、と言うことと、FullとLowの間にあれば良いから、と言う理由からです。正しいかどうか、分かりませんが、自分の流儀です(^-^)
そして再びエンジン掛けて、リフトアップして、オイル漏れがないか色々な箇所を確認。
新品ガスケット使ったし、ドレンボルト周りも大丈夫ですね。
アイドリングも安定。走行距離は13.4万キロになりました。
この後、テスト走行でフィーリングを確認。ブースト掛かった後のパワーが上がった気がしました。
あと、エアコン掛けたアイドリングの時の振動が減ったみたいです。
この先のフィーリングは明日のドライブで確認、、、かな?