エンジンオイル交換 | hiro0719jpのブログ

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今回、86のエンジンオイルには、アタックレーシングのsuperZ50-X1 10w-50を選びました!!

アタックレーシングと言えば、昔々、Carboy誌の広告に出ていたアタックX1の記憶がありますが、その時は使ったことがありませんでした。


しかし、去年、ギアの入りが悪くて困っていたところ、知り合いに藤沢社長を紹介してもらい、ミッションオイルと、エンジンオイルの添加剤を使わせて頂きました。


もちろん、ミッションが直るわけではないので完全ではありませんが、ギアの入りもかなり良くなり、エンジンオイルもカストロールのRSに添加したのですが、ターボで12,000km使っても特に問題なかったので、意外とコスパも良いし、フィーリングも良かったので、今回は添加剤ではなく、オイルを購入して使ってみることにしました!


と言うことで、今回はアタックレーシングを引き継いだ青木さんに相談しながら、オイルをチョイス。


種類や粘度など、沢山選択できるので、色々教えて頂きながら決めました。


めちゃめちゃ、丁寧に、的確なアドバイスを頂けて良かったです。ありがとうございます!!


そして届いたのが、コチラ。
1ボトル4Lと、2Lの合計6L購入。


このボトル、オイルジョッキの注ぎ口がそのままハマるので、オイルジョッキに入れたりせずに、そのままエンジンに入れることが出来て便利です(^.^)
ちょっとのことですが、オイルジョッキ使うと他のオイルと混ざるし、最後余った時に困るので、これは意外とありがたいです。


まずは、色々チェック。
オイルレベルと粘性、汚れはまだ大丈夫な感じ。


次にオイルキャッチタンク。
全く溜まってませんね。


次に下からオイルを抜きます。



抜いたオイルをチェック。

粘性はまだある感じ。


手で触ってみます。
それなりに汚れてはいますが、固形物はないし、粘性もありました。底にも何も残ってませんでした。


ドレンを締めたら、オイルフィルターも交換します。

多分、まだ使えると思いますが、12,000km使ったので、それなりにスラッジが溜まってるかもしれないし、出来るだけオイルが混ざらないように交換しました。


そして、オイルを入れます。
4L入ったボトル全てと、2L入ったボトルの半分くらい入れて、レベルゲージを確認。


大体入ってるのを確認したら、新しいフィルターを取り付け、一度エンジンを掛けます。
エンジン止めたら、オイルが落ちてくるまで待ちます。


オイルレベルゲージ見ながら、オイルを入れて調整します。
自分はFullのちょい少な目に合わせる事が多いです。と言うのも、オイルは多すぎても良くないのですが、一晩くらいオイルを落とすと、ここから少し増える、、、と言うことと、FullとLowの間にあれば良いから、と言う理由からです。正しいかどうか、分かりませんが、自分の流儀です(^-^)


そして再びエンジン掛けて、リフトアップして、オイル漏れがないか色々な箇所を確認。

新品ガスケット使ったし、ドレンボルト周りも大丈夫ですね。


アイドリングも安定。走行距離は13.4万キロになりました。
この後、テスト走行でフィーリングを確認。ブースト掛かった後のパワーが上がった気がしました。

あと、エアコン掛けたアイドリングの時の振動が減ったみたいです。

この先のフィーリングは明日のドライブで確認、、、かな?