つづきです。




さて、気になる人を二人きりの送別会へ誘うことに成功いたしました。




当日まで、ワクワクする気持ちと冷静な気持ちが半々くらいでした。




もはや私の好意はバレバレです。




彼は誘いに乗ってくれはしたけど、別に私に好意があるわけではないだろうな。




なんか誘ったとき凄い迷ってたし。。凝視




あー、やっぱり緊張して吐きそう。オエー




でも楽しみだなぁ。




そして当日。




ドキドキして予約した居酒屋に向かいました。




そして約束の時間ピッタリに現れたIさん。




Iさん「お世話になります、今日はありがとうございます。」




その日、私は仕事帰りでしたが彼はもう出勤日ではないはずなのに何故かスーツ着てるびっくり




私「お疲れさまです、何でスーツなんですか笑」





Iさん「ひろさんに送別会を開いて頂けるとのことなので!」




私「ま、まじめですね。。。真顔




何で??
あくまで取引先の人(私)に呼ばれたから、プライベートではなくオフィシャルで来たんですよってこと?キョロキョロ




私「今日はご自宅からいらしたんですよね?ありがとうございます。いきなり誘って、びっくりしましたよね。」




Iさん「いえいえ、嬉しかったですニコニコ





話すことはたくさんありました。




仕事のこと。
一緒に仕事をした時期はとにかくバタバタしてトラブルばかりだったこと。




お互いの同僚、上司のこと。
Sさんのこと笑



Iさんの故郷の北国の話。
雪がたくさん降る地方なので家はみんな二重窓で、夏もこちらの春くらいの気温にしかならないとか。




私の地元の話、近くの観光地の温泉の話。




彼の新しい仕事は今と180℃くらい異なるのですが、今までの経験が活かせそうなこと。




実は転職は今回で3回目で、昔はテニスのコーチをしていた時期もあることなど。




やはり彼とは話しやすいなと思った花




そうこうしているうちに、けっこうな時間に。




その居酒屋のあとに2軒目も行ったのですが、
そこでポロリと言ってしまいました。




私「わたし初めて話したときからIさんのこと素敵だなと思っていました。」




つづく。。