つづき。。








さて、そうしているうちにIさんから退職のお知らせのメールが届きました。





最後の出勤をするのはそれから一週間後とのこと。




うわー時間がない!不安




わたしは意を決して彼に電話をすることにしました。




その前日はあまりにも緊張していて吐きそうでしたオエー




心を落ち着ける為に久しぶりに瞑想をしました笑




瞑想後にイメージをすると良いらしいから、
上手くいくことをただ想像したのです。




明くる日。



午後に電話をかけました。




Iさん「お世話になります、M社のIです。」



彼の柔らかい感じの声とかいつも綺麗な言葉遣いが好きでした。
このとき、もう仕事中に聞くことはないと思うと少し切なくなりました。




私「お世話になります。
Iさん退職されるとのことで、驚きましたキョロキョロ





Iさん「わざわざありがとうございます!ニコニコ急ですみません。」





しばし仕事のことや彼の後任の担当者のことなど話す。





てっきり彼は退職したら地元へ帰るのかと思いきや、こちらに残るとのこと。





しかも全くの異業種に転職するのです。驚きました。びっくり




Iさん「。。。御社との関わりはもう無くなるかと思いますが、またどこかでお会い出来たら。。」





私「あ!えーと、私Iさんともっと喋ってみたかったのですが、良かったら送別会でも!」




Iさん「え。。どうも、ですが御社に送別会をやっていただくなら会社に報告しないと。」




いやーまってまって!!驚き




私「えーと、それでは個人的に行きましょう!!」




思いきったわたし。




しばし黙るIさん。





私「あ、お忙しいようでしたら全然断ってください驚き




Iさん「いえ、せっかくなので。。行かせて頂きます。」




まじ!?ポーンだめかと思った!!!




。。取り敢えず二人で送別会のお誘いは成功しましたニコ



私は電話を切ったあと、



うわーすげーこと言ったなぁ。



個人的にとかもはや告白じゃん。。




と、自らの大胆な行動におののいてしまいました。



でも、自分のしたかったことを叶えられた喜びも大きくて、



出来るじゃん!私爆笑


勇気を出して、好きな人を誘って成功したのよ!?


凄いじゃん!!!


なんだか何でも出来そうな気がする!


そんな気持ちにもなりました。



つづく。。