【腱鞘炎の見分け方】
高橋ひろゆき整骨院の高橋です♪
今日は腱鞘炎について少し
お話させて下さい(^^)
…腱鞘炎というと使い過ぎなどの イメージをもたれる方が多いのですが、実際は使い過ぎや使い方の間違いで発症する方よりも、僕自身の臨床経験上では女性の方がホルモンバランスの変化によって発症するパターンがいちばん多く中でも出産後や更年期と表現される時期の女性に多いと思います。
その理由は長くなりそうなので、
また今度に…(^^;
腱鞘炎にも種類が沢山ありますが
今日は「ドゲルバン病」といわれる
手首の付け根(親指側)に痛みが出る腱鞘炎の簡単な見分け方をお伝えします。
①親指を天井方向、小指は床方向に向けて下さい
②親指を他の4本の指で握り込んで下さい
③そのまま手首を小指側に下げて下さい
この時に親指側の手首に強い痛みが出れば「ドゲルバン病」という腱鞘炎の可能性があります。
腱鞘炎も
早期発見できれば早期改善につながります。当院では手術をせず改善されている方がたくさんいらっしゃいます✨
気になる方は下記のホームページより
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「本気で改善したい
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茨木市 高橋ひろゆき整骨院
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