ここの所昼間は夏並み、夜はかなり肌寒いと言うよりもかなり寒くなっています。
 
昼間は25度以上でも夜になると20度を確実に切る感じになっていますのでバイクの方もキャブレターのセッティングを夏仕様から秋冬の仕様に変更が必要かと思います。
 
 
この時期になるとこんな症状が出てきたらキャブセッティングの変更が必要です。
 
 
*エンジンのかかりが悪くなってきた。
*エンジン始動にチョークが必要になってきた。
*下り坂やエンジンブレーキ時バックファイヤーする様になった。
*アイドリングが安定しない。
*中高速時にパンチが(トルク間)無くなって来た。
*高回転が伸びなくなった。
*エンストする様になって来た。
 
 などなど・・・・・・
 
夏場から秋冬になると空気密度と温度の関係で混合気が薄くなってきます。
要するに夏場よりも多く燃料を送ってやら無いといけなくなって来ていると言う事です。
 
 
最悪エンジンブローやトラブルにもなりかねませんのでキャブレターのセッティング、変更をしましょう。
 
 
合わせてオイルクーラーのマスキングやより長めの暖機運転も必要になってきます。
出来ればエンジンオイルも柔らかい物に交換すると良いと思います。
 
 
 
 ちょっとメンドクサイですが皆さんやりましょう!
 
 
 先日ヤフオクで面白い質問が来ました。
 
バルタイ調整してあると言う部分で、モンキー系の横置きエンジンはバルタ調整は出来ないと思う・・・
バルタい調整が出来ないのにどの様にしているのか? 又バルタイ調製に意味があるの・・・・
 
の様な質問が来ました。
 
 
バルタイ(カムタイミング)調整と言っても方法は色々有ります。
 
まず調整する必要が有るのか?
 
当然有るからしている訳です。
 
 
私の場合武川辺りからもパーツが販売されていますが、カムスプロケットを2本の5mmビスで固定されています。
 
ノーマル状態でもスプロケットの穴とビスとの間に必ず遊びが有ります。
無いと穴にビスが入らないですから(笑)
 
この遊びの部分だけでカムタイミングは5-7度近くずれます。
要するに組むたびバルタイが変化している、多少の誤差が必ず出ていると言う事なんです。
 
 
バルタイ調整はメーカーのバルタイデータ通りに合わせてやると言う所なんです。
 
大量生産されているパーツなので余計に誤差が出ていますのでそんな部分も含めて調整しているわけなんですよねー。
 
 
極端な話をすれば、バルブタイミングが3度程度ずれてもエンジン的にはかなり違った物になってしまいます。
そーなると素組みしても組むたびに性能が変化してしまうので必ず調整は必要だと私は考えます。
 
良くシリンダーヘッド、ピストン、シリンダー、ガスケットなど違うメーカーのパーツを組み合わせて組んでいる方やオークション出品しているエンジンを見ますがガスケットやシリンダーは厚みや長さがメーカーによって様々です。
 
シリンダーヘッドとクランクシャフトの軸との距離がほんの数ミリ違うだけでバルブタイミングは狂います。
当然シリンダーの長さ、ガスケットの厚みが変われば距離も変わります。
 
ご自分で組まれた方でカムスプロケットの●マークとヘッドの合いマークが微妙にずれていた経験がお有りな方いらっしゃるると思います。
こんチョットしたずれでカムタイミングがずれていると言う事なんです。
 
メーカー製キット、違うメーカーパーツの組み合わせなど色々組み方有りますがそのパーツ性能を最大限の性能を引き出してこそのチューニングではと思います。
 
バルブタイミング(カムタイミング)の調整は必ず必要だと思います。
せっかくボアアップキット等でチューニングしてより速いパワーを出そうとする作業をしても微妙なパーツ等のずれで性能が発揮出来ないのは・・・(汗)ですね。
 
 
イメージ 1
 
 参考までに・・・・
ショップさんなどでこのバルブタイミング調整を依頼すると最低でも2万円位はかかるそうです。
 
タイミングずれを修正するとさらに費用がかかるとの事です。
 
 
 
いつもブログを見に来ていただき有難う御座います。
 
私のブログを見に来ていただく皆さんの殆どはチューニングエンジンや中華エンジンに乗られている方が大半かと思います。
 
今回のお話は純正ノーマルエンジンの話です。
 
皆さんで最初から中華もしくはチューニングエンジンに乗られている人もおられるかと思いますが殆どの方はノーマルエンジン時代が有ったと思います。
 
ノーマル自体はどのようなメンテ等していましか?
 
世間ではノーマル純正エンジンは万能でチョットやそっとじゃ壊れないと思われがちの様です。
 
エンジンオイルは訳分らない安物を入れてかなりの距離を走りオイル交換も殆どしない・・・・
などと言う事が有る方もおられると思います。
 
大型バイクや車などは車検なるものが有りますのでプロの整備士に見てもらう機会が有りますので以外にメンテはしているようです。
モンキーやカブ等は車検も無いので殆どが自己責任でメンテをしています。
 
 
 
 
以外にそんな皆さんの、特にオイル管理が悪くなりがちになってしまうのが純正エンジンです。
中にはおれはしっかりやってるよ・・・と言われる方もいると思いますが・・・
 
自分の最近ノーマルエンジンベースでボアアップ等を考えているので費用どれ位? 
と言う問い合わせも多くなっています。
 
そんな質問者のの皆さんに必ずお聞きしているのはまず、走行距離、使用オイル、オイル交換暦すでにチューニングされているエンジンの場合はノーマル時代とチューニング後のオイル管理等をお聞きしています。
 
 
これは今まで中古エンジン等バラしていてパーツのダメージ等を見ていますのでそんな経験からチューニングするベースエンジンの状況を知る上での質問をしています。
 
 
以外に多いのがノーマル時代はずさんなオイル管理をされている方が多いというところです。
 
オイル管理がずさんな場合の殆どがクランクシャフトのベアリングがダメージ有んる場合やコンロッドベアリングにダメージ有る場合が多いです。
 
88ccなどのボアアップをする場合通常では腰上、要するにシリンダー、ビストン、シリンダーヘッドのみの交換になります。
 
腰下はそのままでクラッチとオイルポンプを強化物に交換する程度です。
 
ただし、49ccから88ccなりにチューニングされる訳ですから当然ノーマル時とは違う強度等が必要になってきます。
 
クランクシャフトにダメージが有る場合チューニングすればソクブローです。
 
ノーマルヘッドをそのまま使用する場合でもクランクにダメージが有る様なエンジンだとカム回りのダメージも有る場合が多いです。
 
ボアアップキットによってロッカーアームなど純正をそのまま使用する物も有りますのでその辺りも注意が必要と言う訳ですね。
 
 
ちなみにクランクのOHは2万円前後の費用がかかりますので考え様によっては社外
クランクを購入してしまった方が安上がりな場合も有ります。
 
 
ボアアップの話にそれてしまいましたが・・・・・
 
 
要するにノーマルエンジンでもしっかりとしたメンテとオイル管理は絶対に必要だと言う事です。
 
決してホンダのカブ系エンジンだからと言って万能では無いと言う事なんです(笑)
 
 
 
世間では「安いオイルを短いサイクルで交換すれば高いオイルなんか必要い・・・」と言われている人を多く見ますが決してそんな事は有りません。
 
しっかりとしたメーカー製なら多少安い物でもOKですがホームセンターやヤフオクなどで売っている安物オイルはNGだと私は思います。
 
 
以前オイルの話は記事にしていますのてで興味有る方は見て見てください。