今回はシリンダー内面をホーニング加工、レストアしてみました。
バラした直後のシリンダー内面です。


見ての通りシリンダー内面に縦線が入っています。
この縦線から圧縮漏れとオイル上がりして燃焼室でオイルが燃えてカーボンがたっぷり
溜まります。
エンジンには決して宜しくない状況ですね。
普通は新しいシリンダーとピストンにすれば解決ですが中華の場合普通には手に
入らないので今回ホーニング加工してレストアしてみました。
ホーニングの画像を撮るの忘れてしまいました(笑)
レストアしたシリンダーの画像です。


本来内燃機屋さんへシリンダーのボーリング加工をしてもらうのですがなにせ
中華クォリティーです。
何でも自分でやってみようと今回はホーニングの道具を使ってここまでレストア
できました。
ホーニングは本来シリンダー内面がツルツルしているとオイルの膜が付きにくく
磨耗や焼き付きの原因になるので細かな傷をわざと付けてオイル溜まりでは無いですが
オイルが付着しやすくするのがホーニングですがこの道具を使ってシリンダーの研磨を
してみたわけです。
現在猿一号機に載っている15号エンジンが同じホーニングレストア加工をしてあります。
GW中ナラシとテスト、ツーリングにも出かけて距離を走りましたがさすが新品同様に
なったシリンターなのでかなり良い感じになりました。
いつもなら中古をバラしてそのまますり合わせだけして組みますので短い距離のナラシ
しかしませんがホーニングレストアしてほぼ新品状態のシリンダーなのでしっかりナラシを
してのテスト&ツーに望みました。
中華シリンダーの場合は元が当てになりませんので・・・・



