キックのし方って皆さんどの様にしてますか? の回答編です。
皆さんはエンジンかける時キックの踏み方、しかたはどの様にしていますか?
と言う質問で以下の中から選択と言うことでした。
① 何も考えずひたすらキックする。
② ピストン上死点、キックが一番重くなってからキックする。
③ キックが軽くなる部分を探してキックする。
④ 上死点直後の位置からキックする。
⑤ セル付なのでキックはしない(笑)
モンキー系のノーマルエンジンは50ccでチューニングの方法も色々有ります。
シリンダーとピストンだけを交換するライトチューニングからシリンダーヘッドを
交換するチューニング、クランク交換してストロークアップやハイコンプピストン
などを使う物もあります。
中華エンジンの場合は元々排気量が106だったり125ccが殆どです。
コピー元になる設計が50ccのキックシャフトやアームなので当然の事ながら
不具合が出てきます。
国産でもシャフトやギアが破損する物も有ります。
中華の場合はシャフト自体が弱いのですぐに曲がったり折れたりします。
中にはクランクケース自体がパックリ割れてしまう物もあります。
国産でもチューニングエンジンのキックスターター方法は常識だと言う話も
聞いた事があります。
よく考えればラフにキックすれば壊れるの当たり前なのかも知れませんね(汗)
世間では良く上死点を出してからキックすると言う事を言われていますがはたして・・・・・
キックを小刻みに押して一番重くなるまで押してキックするという方法をされる方が
かなり多いと思います。
この方法って一番多いですが一番エンジンを壊す方法です。(滝汗)
そこで今回の回答ではありませんが・・・・
国産でもライトチューニングなどは①や②でもOKだと思います。
排気量も88ccを超えてハイコンプピストンなどを入れているエンジンはかなりキック
自体も重くなっています。
この位のレベル以上や中華エンジンの場合は基本④です。
ただ中華でもデコンプ機能が付いたものは③でもOKですが基本④ですね。
レギュラーヘッド系のデコンプは最初の一発だけききますが2回目からはききません。
正しい方法的にはキックを動く程度の力で踏み込んでいき上死点と言われる一番
重くなる位置を出します。
ここからが違うんですが・・・(笑)
重くなった所でペダルを踏みなおしペダルに足を乗せたまま少し体重をかけて
押してやります。
するとほんの少しだけカクンとペダルが下る位置があります。
ここが上死点を過ぎた直後の位置です。
この位置をキープしたままペダルを踏みなおしてキック!
これが正規なチューニングエンジンのキックスターター方法だそうです。
(私も以前は知りませんでした(笑))
某ショップさんの動画がありましたので少し短く分かりやすい様に編集して貼って
ありますので見てください。
(ショップさん了承済み)
このエンジンはダートマックス YX172cc 4バルブのチューニングエンジンだそうです。
①や②の方法ではキックアームが絶対に下りないですね。
(私もこのエンジン持っていて実証済みです)
大排気量のハイコンプチューニングエンジンはやはり④の方法でしかキックスターターが出来ないです。(笑)
ちなみに、中華エンジンでリーファン150ccと言うのが有りますが④以外の方法で始動しているとクランクケースがパックリ割れるの時間の問題です。
押しがけすると言われる方もいらっしゃりますがこれもタダ押せば良いわけでは有りません。
正しい方法で押しがけしないとギア欠けしたりします(笑)
miniの正しいキックスターター方法はこんな感じです。