中学校くらいのころに読んだ本です。
山P主演でドラマになってますね。
もちろん、原作は外国のお話なので、そこは日本仕様になっているようですが(^_^;)
知的障害のある青年が、知能を上げる手術を受けて、同じ手術を受けたネズミのアルジャーノンとともに秀才になり、それから。。。というようなお話を、主人公チャーリーの手記として書かれています。
最初の頃の日記は、ひらがなばっかりで、幼稚園児の話し言葉をそのまま記した感じなんだけど、手術後は少しずつ漢字が増えて、口語体から文語体になり、文体も難しい言い回しを使ってみたりして、どんどん頭がよくなっていっているんだなぁということがわかります。
幼稚園児並みの知能しかない大人として生きていくのが幸せだったとは思えないけれど、手術を受けて頭のいいエリートになった彼は、果たして幸せになれたのか?
切なさが胸に残る物語です。
ドラマにもなったし、私が原作を読んだころの年齢にもなったところで、ナツにおススメしたの。
持ってたはず!と思って家探ししたんだけど、出てこず。。。orz
お引っ越しのどさくさで、処分してしまったのらしい![]()
ダンナの蔵書が多すぎて、ちょっと遠慮したのが最大の原因だわー(TωT)
絶対あの部屋の床は沈んでると思う。。
昔に古本屋に売ってしまったことを今になって後悔しているマンガも多いので、この先は気をつけないといけませんね、しくしく。
無いものは仕方ない。
と、割り切ったナツ、中学校の図書室にも学級文庫でも見つけたから、と、図書室から文庫を借りてきて読んでました。
ナツの同級生も、母の薦め(押しつけ?)で読んだみたいだけど、
「つまんなかった」の一言でポイっと返された(TωT)
という話を聞いていたので、ナツからどんな言葉が出てくるか、心配だったんだけど、彼女は「つまんなくなかったよ」って言ってくれました。
時間を忘れて読みふけるほど、入り込んで読んでいたみたいです。
「おもしろかった~~~ヾ(@°▽°@)ノ」
という感想が出てくるタイプのお話ではありませんが、心に何かが残ってくれていたらいいなぁと思います。
で。
「アルジャーノン~」が読めたなら、次はこれはどうかしら?
多重人格のサリーのお話です。
自分が多重人格だと気付き、自分の人格に統合していく場面をハラハラしながら読みました。
当時の私はその次に「25人のビリー・ミリガン」も挑戦したのですけど、さすがに25人の人格は登場人格を把握しきれず。。挫折しました![]()
ナツには読めるかなぁ?