2024年・雛祭りの宴/『手巻き寿司』&【ひなまつりケーキ】で盛り上がりました~! | 超ワル親父のブログ Super Naughty Father Pirates

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グルメ、料理、旅行、日帰りお出掛けなど超ワル親父とモモママの日常を綴ります!

もう2週間程前の事になりますが、

3月3日は我が家の女子部2名の為に雛祭りの宴をしました。

宴の準備でモモママの担当は“手巻き寿司の具の購入”、

私の担当は“手巻き寿司の寿司飯作り”と

“デザートの購入”でした。

手巻き寿司の具は《新宿小田急ハルク》のデパ地下

《魚の北辰》で購入して来ました。

先ずは【手巻き寿司セット】

 

本鮪中トロ、真鯛、サーモンと3種の刺身、出汁巻き玉子、胡瓜、

いくら醤油漬け、ネギトロ、刻み焼き穴子、蟹解し身と

バラエティーに富んだ盛り合わせでした。

 

此方は兵庫県香住町柴山漁港で水揚げされた【南蛮海老】

かなり大振りで身の詰まった品でした。

 

【和歌山県産・生白子】

生白子に春を感じた超ワル親父です。

 

超ワル親父が作った酢飯は2合。

昆布出汁で炊き、米酢、三温糖、赤穂の天塩で味を調えました。

 

そして、家族3人で乾杯~♫

私は5本の手巻き寿司を作りました。

 

1つ目はいくら醤油漬け、出汁巻き玉子、南蛮海老。

海苔は播磨旅行のお土産で買って来た

黒海苔と青海苔を混ぜて作った【混のり】です。

 

2つ目は出汁巻き玉子、胡瓜、生白子に卸し生姜を添えました。

 

3つ目は蟹解し身、刻み焼き穴子、ネギトロ。

此方は山葵を添えました。

 

4つ目は胡瓜、出汁巻き玉子、真鯛、サーモン、本鮪中トロ。

 

最後はサーモンといくら醤油漬けの“親子巻き”。

1ヶ月遅れて色々な恵方巻きを食べているようで

とても楽しく美味しかったです。

手巻き寿司の後は超ワル親父が

《イトーヨーカドー武蔵小金井店》に入っているテナント

《パティスリー・キャトルキャール》で買って来た

【ひなまつりケーキ】を頂きました。

 

モモママが箱の中から慎重に出します。

その手元を興味津々に覗き込むオフクロ。

箱からそのケーキが登場すると・・・。

 

モモママもオフクロも満面の笑みで大喜びでした。

その【ひなまつりケーキ】が此方!

 

メレンゲで作った可愛いお雛様と御内裏様が鎮座し、

キャンドルは行燈を模してあり、

スポンジ生地は菱餅の様な彩りでした。

このケーキを眺めながら

オフクロは童謡「ひなまつり」を歌っていました。

92歳になっても女の子です。(笑!)

その歌が終わり、モモママが御雛様の胴体を食べ、

私が御内裏様の胴体を食べて2つを並べて・・・。

 

「御雛様、御内裏様、共に打ち首!

両名の首は京四条河原で晒し首!」と言うと

オフクロは「ギャハハハァ~!」と大爆笑。

普通「そんなことしたら可哀そうよ!」と言うんじゃない?と

思った息子の超ワル親父でした。

2024年の雛祭りの宴、とても良い思い出になりました。