今シーズン10回目の鍋の宴は
北海道名物『三平汁』を作りました。
鍋が煮上がるまでのアテは2品用意しました。
1品目は写真がピンボケですが【胡桃と小女子の甘露煮】
2品目は『コールスロー』です。
煮込んでいる鍋越しに家族3人で乾杯~♫
この日はモモママもオフクロもとても嬉しそうな表情でした。
とろ火で30分煮込んだ鍋が煮上がり“モモママ鍋蓋開けの儀”
出来上がった鍋の中身を見て女子部2名は驚いた表情です。
「何故?アハハ~!」
此方が出来上がった『三平汁』
出汁は北海道産尾札部の昆布のみで、
赤穂の天塩、日本酒、味醂のみで味を調えました。
鮭は今シーズン初の鍋“石狩鍋”を作った時と同じ
北海道産生秋鮭のアラを使い、野菜はぶなしめじ、舞茸、
じゃが芋、玉葱、山茶茸、水菜に生芋蒟蒻を入れました。
三平汁は久々に作りましたが、
昆布、塩、鮭、野菜の旨味が相俟ったとても優しい味で
北海道の郷土料理の素晴らしさを再実感しました。