京都3泊4日/結婚式の旅~♫・その⑭《世界遺産・醍醐寺》桜満開~!正に太閤の花見でした! | 超ワル親父のブログ Super Naughty Father Pirates

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“京都3泊4日・結婚式の旅~♫”3日目。

小野小町所縁の《隋心院》を参拝した後は

そこから徒歩で15分程の所に在る

《世界遺産・醍醐寺》へ向かいました。

 

《醍醐寺》の入り口である《総門》の前で超ワル親父の記念写真。

その後ろには満開となった枝垂桜が咲いていました。

 

《総門》を抜け、参道である《桜馬場》に入ると

その名の通り、多くの染井吉野が満開に咲き揃っていました。

モモママのテンションもいきなりMAXです。

映画“ロッキー”の主人公ロッキー・バルボアのようなポーズ。

 

《醍醐寺》の境内は広大で“伽藍エリア”、“霊宝館エリア”、

“三宝院エリア”に分かれています。

まず私達は“三宝院エリア”に入りました。

 

玄関を入って直ぐ、《葵の間》の廊下から

いきなり三宝院の勅使門である国宝《唐門》が姿を現しました。

再び、興奮するモモママ!(笑!)

 

国宝の《表書院》の廊下に進むと美しい庭園が見え始めました。

ここ《三宝院》は慶長3年(1598年)、

豊臣秀吉によって催された“醍醐の花見”を契機に整備され、

以後、秀吉、秀頼の援助の下に復興されました。

庭園は奥行き約60m、幅約25mの広さ。

 

この庭園は秀吉自らが基本設計しました。

 

超ワル親父もモモママも《表書院》の中央に座り、

その美しさに言葉を失いました。

 

今では国の特別史跡・特別名勝に指定されています。

 

美しい庭園をバックに超ワル親父もご機嫌です。

 

庭に降りると国宝《唐門》が目の前!

三間一戸の平唐門で門には豊臣家の家紋“五三の桐紋”と

皇室の紋章である“菊花紋章”が金箔で施されています。

 

敷地内の殆どが国宝と重要文化財で成り立っている《三宝院》。

「これを見られただけで幸せ~!」と

モモママはWピースサインで大満足でした。

 

(“京都3泊4日・結婚式の旅~♫”

次回も世界遺産・醍醐寺の続き、霊宝館&伽藍エリアです)