この日は十数年ぶりにメインに『スコッチエッグ』を作りました。
その前にサラダを2品。
1つ目のサラダはタイ東北地方の挽肉サラダ『ラープムー』です。
イーサンと呼ばれるタイ東北地方の料理はタイの中でも
唐辛子やハーブ、柑橘類を多用する刺激的な料理が特徴。
サラダのベースは粉唐辛子、煎り米、ナンプラー、レモン汁、
乾燥ミント、乾燥パクチー、バイマックルなどがセットになっている
“ラープムー調理キット”を使いました。
肉は粗合挽きを使い、野菜はレタス、キャベツ、トマト、貝割れ大根、
ブロッコリースプラウト、スイートコーン、グリーンピースなどを使い、
彩り豊かに仕上げました。
1つ目のサラダがエスニックだったので2つ目のサラダは・・・。
マヨネーズ系の定番サラダ『ポテトサラダ』です。
作り方は至ってスタンダードですが、
今回は茹で玉子をタップリ入れ、
仕上げに市販の【マンゴードレッシング】を振り掛けました。
そしてメインは十数年ぶりに作った『スコッチエッグ』です。
私にとってこの料理は昭和の味でも在り、
料理上手だったオフクロが作る料理の中で1番好きな料理です。
子供の頃、母親が「今晩は何が食べたい?」と聞くと
殆どの回答が「スコッチエッグ」でした。
作り方は以前、オフクロに教えてもらった通り!
(なんか、TVドラマ「きのう何食べた?」のようです。笑!)
具は茹で玉子の黄身、微塵切りにしたロースハム、
同じく微塵切りにした玉葱を水に晒し絞った物。
味付けは塩胡椒と生クリームです。
余った茹で玉子の白身とアメリカンレリッシュで
タルタルソースも作りました。